PART 60

 それから知佳は、セーターを脱ぎ、次に躊躇いながらブラウスを脱いだ。上半身は真昼の会社の会議室の中、知佳は上半身はブラジャーだけの姿を晒すことになった。純白でレースの施されたブラが柔らかな乳房を覆っている様子、抜けるように白い首筋、やや細い肩、美しい鎖骨、肩から腰にかけての流れるようなライン、小さめで縦長のお臍、そしてハーフカップのブラからこぼれそうな、白く柔らかい乳房・・・男達は憧れの女子社員の半裸の姿を眼前にして、瞬きをするのも惜しいかのように凝視していた。あの胸を鷲掴みにして揉んだら、どんな顔になり、どんな声で喘ぐのか・・・

 「よし、それじゃあちょっと趣向を変えてみようかな。」
部屋の空気の変化を敏感に感じ取った森谷が、沈黙を破って言った。
「知佳ちゃん、自分で脱ぐのはもういいや。後は、ここにいる皆さんに脱がせてもらうところを撮影させてもらおうか。」

 「え、そ、そんな・・・っ」
ぼうっとしかけていた知佳は、その言葉に一気に現実に引き戻された。それは会社の中で、顔見知りの男性に身体を触られ、服を脱がされるということだ。
「お、お願いです、それだけは、許してください・・・」

 しかし知佳のその懇願は、そこまでして良いのかと迷っていた男達を逆に後押しすることになってしまった。結局誰も反対しなかったため、知佳はまた、私の服を脱がせてください、と屈辱の口上を述べさせられることになった。しかし、いざ男達が近くに寄ってくると、知佳は思わず両手で庇い、その場にしゃがみ込んでしまった。

 「あーあ、仕方ないなあ・・・おい、ちょっとあれ、やってくれ。」
森谷は首を捻って後ろを向くと、二人のカメラマンに顎で指示をした。

 その数分後。知佳は両手を頭の後ろで縛られ、皆に囲まれて立ち尽くしていた。
「・・・さ、先ほどは失礼なことを言ってしまい、申し訳ありませんでした。知佳は、男の人に服を脱がされると興奮して、嬉しくなっちゃいます。・・・どうぞ、私の服を、ここで、全部、脱がしてください・・・」
知佳は強要された言葉を口にしながら、視線を広報部の社員に向けた。
「す、諏訪さん・・・ち、知佳の、服を、脱がせてください・・・」
知佳は潤んだ瞳でいつもお世話になっていた年上の社員の顔を見つめながら、艶めかしく腰を振った。

 そして諏訪にズボンを下ろされて、パンストに包まれたパンティを晒すことになった知佳は、今度は総務部の今井に向かって、パンストを脱がしてくれるように依頼した。今井がゆっくりとパンストを下ろしていくと、やはり純白でレースの刺繍が施されたパンティが徐々に皆の前に開陳されることになった。

 ついにブラとパンティだけの下着姿にされてしまった知佳は、皆にじっくりとその姿を鑑賞され、カメラに記録された後、ようやく両手を縛るロープを解かれた。しかしそれは、自ら恥ずかしいポーズを取らせるためだった。知佳は顔見知りの男達に見守られる中、下着姿の直立ポーズ、自分で胸を抱えるポーズ、片手を頭の後ろ、片手を腰に当てて身体をくねらせて見せるポーズ、さらには、卓上に上がって四つん這いになり、脚を大きく開くポーズを撮らされた。パシャ、パシャッと響くフラッシュの音と強い光が知佳の恥辱を煽った。

 「うん、下着姿はこのくらいでいいかな・・・それじゃあ知佳ちゃん、次は自分でブラを外してね。カメラを見ながらゆっくりと、脱いだ後は、一旦両腕で乳房を隠してから、照れたような顔で胸を開いていって・・・恋人に初めて見せるような目をして・・・」
森谷がそう言うと、広報部と総務部の連中の顔を見た。
「皆さんも、じっくりと麻倉さんの裸を見て上げてください。その方が、照れた表情のいい写真が撮れますから。」

 そしてその一分後。知佳はついに会社の中でパンティ一枚になり、両腕を真下に下ろして、雪のように白い乳房を男達の視界に晒していた。同じ会社の仲間なのに、容赦なく見つめる広報と総務の男達の視線が特に辛かった。い、いや、そんな目で見ないで・・・

 「ほう、やっぱりあの動画は本物ですね・・・真っ白で、きれいな釣鐘型で、ピンク色の乳輪に可愛い乳首・・・最高のオッパイだね、知佳ちゃん?」
もはやすっかり馴れ馴れしくなった森谷が、知佳の至近距離から羞恥に震える肌を見つめた。そして二人のカメラマンも、森谷を追うように美女の露わな上半身を近距離から撮影していた。はい、両手を頭の後ろで組んで!、こっちに視線知佳は頂戴!、にっこり笑って!と次々に指示が飛び、知佳はヌードモデル紛いの扱いをされることになった。総務と広報の男達もすっかり好奇の視線で知佳の乳房を楽しんでいた。

 さらに撮影は続き、知佳は最後の一枚であるパンティを脱ぐことを命じられた。それだけは許してください、という懇願も、ギャラリーとカメラマンを喜ばせただけだった。

 ついに、M商事きってのエリート美人社員は、白昼の会社の会議室の中で完全な素っ裸になってしまった。森谷の命令で身体を隠すことも許されず、ふくよかで柔らかそうなお尻も、フルフルと震える淡い繊毛も、周囲を取り囲んだ男達に見られ放題になっていた。

 「いやあ、やっぱり生は迫力が違うねえ。ビジネスマンの憧れの的の麻倉知佳さんのすっぽんぽん、最高だね!」
森谷はにやにやしながら知佳の全身をくまなく観察した。
「あ、そうだ、社員証を首から下げてもらおうかな? 公開しなければいいよね?」
森谷は広報と総務の課長の顔を見ながら言った。

 そして、森谷の要求は更にエスカレートしていった。次の命令は、部屋のカーテンを全開にして窓際に立って外を見ることだった。そんなことをしたら他のビルから見られてしまう、と許しを懇願する知佳に対し、望遠鏡でじっとこの窓を見られなきゃ大丈夫だよ、と森谷はあっさり引導を渡した。さらに、道路を歩く人が見えるまで、窓際に近寄ることを要求した。

 高層階の窓を前にして立ち、目の前に広がる爽快な眺めを見ながら、知佳は頭がぼうっとなってくるのを感じた。私、今、素っ裸をみんなに見せつけているの?・・・道を歩いている人達、公園でくつろいでいるOL達・・・誰かがこっちをよく見たら・・・身体の奥がかあっと熱くなるのを感じ、知佳は内心で狼狽した。

 「ふうん、中々楽しそうじゃないか、知佳ちゃん? それじゃあそこで、腰をグラインドさせてみて。前後左右に回して、たまに前に突き出して」
知佳が感じ初めていることを敏感に悟り、森谷はカメラマン達とこっそり笑みを交わした。あはは、最高だな、この女・・・
「おい、なんだそのへっぴり腰は! ストリッパーになったつもりで色っぽくやるんだ。なんならここじゃなくて、あの公園でやってみるか?」
そして知佳が恥辱にまみれながら卑猥なダンスをするのを見ると、後ろにいる8人の男達はニヤニヤ笑い合った。M商事側の人間もすっかり仲間になっていた。

 高層階からのストリップショーをさせられることになった知佳はまだまだ許してもらうことかできなかった。次には、左手で胸を揉み、脚を大きく開き、右手で秘裂を開くように命じられた。若い女性として死にたいほど恥ずかしい思いをたっぷり味わわせた後、森谷はカメラマンに、知佳の股間を真下から接写するように命じた。そしてカメラマンからデジカメを預かると、写真を確認して知佳の眼前に突き付けた。
「おや、こんなことさせられて、アソコがぐしょ濡れになってますよ、M商事のエリート社員さん?」

 ひ、ひいっ! お願い、もう許してください、と懇願する知佳に対し、森谷は更に過酷な要求を行った。それは、そのままの格好で今度は右手の指を秘裂に挿入し、オナニーをしろ、というものだった。

 真後ろで会社の総務や広報も含めた8人の男達が見ているのを嫌というほど感じながら、知佳はクリトリスを弄り、秘裂の奥深くまで指を出し入れ、自らの性感帯を責め立てた。快感のレベルがどんどん上がり、目の前の高層ビル群、眼下の大勢の人達と車が徐々にぼやけていった。き、気持ちいい・・・み、見て、私のエッチなところ・・・
「あ。麻倉、知佳は、真っ昼間の、会社の、会議室で、窓を全開にして、お、オナニーをするのが大好きな、・・・ろ、露出狂の変態、です・・・あ、あ、ああんっ! い、いいっ・・・知佳、イきます! い、イくぅ、イくイくイくぅ・・・」
数分間悶え続けた後についに絶頂に達した知佳は、最後の絶叫を上げ、そのまま軽い失神に陥った。


 そして数分後。失神から覚めて我に返り、自らの晒した痴態に顔を真っ赤にして震える知佳に対し、森谷はようやく服を着ることを許した。しかしそれは、新たな恥辱のための準備に過ぎず、かっちりとしたパンツスーツ姿に戻った知佳に対し、森谷は、今度は会議卓の上に上がり、着衣のままでオナニーをしろと命じたのだった。絶句する知佳を前に、8人の男達は会議卓の間近にそれぞれ陣取り、新たなショーを促した。

 結局知佳はその命令にも逆らえず、パンツスーツのままで卓の上に上がり、ブラウスとブラをはだけ、ズボンとパンティを半ばまで降ろすという、ある意味で全裸よりも屈辱的な姿でオナニーをさせられることになった。もちろん、自分が今どんな格好で、どんな卑猥なことをしているか、という口上も強制され、恥辱と快感にまみれた知佳は一心不乱にその淫靡な行為に耽り、またも皆の前で絶頂に達したのであった。

 そして再度スーツをかっちりと着た知佳に、最後の指示が与えられた。それは、『ぞうさんパター』の芸を見せろ、というものだった。初めはその意味が分からずきょとんとした知佳だったが、森谷のにやけ顔を見ているうちにその意図を悟り、顔面が蒼白になった。い、いや、それだけはっ・・・という知佳の声は無視されてパターマットが敷かれ、子供用のパターがテーブルの上に置かれた。
「さ、まだ時間は余ってるけど、ぞうさんパターで入れられたら、終わりにして上げるよ。」

 もちろん知佳に拒否権がある筈もなかった。ひ、ひどい、と屈辱に唇を噛みしめながら、知佳は目の前のビデオカメラに向かって作り笑いを浮かべて見せた。 
「・・・そ、それでは、あ、麻倉、知佳の、・・・得意な芸を、披露したいと思います・・・」

 ダークブラウンのおしゃれなパンツスーツを纏った知佳はそう言うと、腕を下ろしてズボンのベルトとボタンを外した。そして、切なさそうな顔でビデオカメラとギャラリーを見つめながら、そのズボンをゆっくりと下ろしていった。可愛いパンティに包まれた三角地帯と、白くつやのあるすべすべした眩しい太股が、ダークブラウンのスーツと好対照で、ギャラリーを再び刺激した。ズボンを脱ぎ終わった知佳は、上半身はスーツ、下半身はパンティだけ、という姿でいかにも仕事をしているようなポーズをとらされ、写真に収められた。そしてその次には、唯一下半身を覆っていたパンティを下ろさせられ、上半身はスーツ、下半身はすっぽんぽん、という卑猥な姿で知佳は笑顔を強要されることになった。カメラの後ろにいる、広報や総務の男達が熱い視線で見つめているのだ辛く、知佳はひくひくと顔を引きつらせた。

 しかし、本当の屈辱はこれからだった。知佳はその格好のままで脚を大きく左右に開き、子供用のパターの柄を秘裂に挿入しなければならなかった。そしてゆっくりと手を離し、知佳の両脚の間に短いパターがぶらんとぶら下がると、ギャラリー達から自然に拍手が沸き起こった。もちろんそれは、今まで澄ましていた知佳がここまで堕ちたことに対する揶揄の意味が大きかった。

 (ひ、ひどい、拍手をするなんて・・・そんな目で見るなんて・・・)知佳は内心で憤ったが、笑顔を崩すことはできなかった。
「そ、それでは、ぞうさんパターの芸を、披露しますね・・・こ、この、お、オ○ンコで加えたパターで、ホールインワン、したいと思いますっ!」
強要されたセリフを死ぬ思いで口にした知佳に対し、ギャラリーからまた拍手が浴びせられた。

 そしていよいよ、知佳の卑猥なパターゴルフが始まった。そのパターマットは意地悪く窓際に置かれ、知佳は内部の男達の視線と、向かいのビル、眼下の人達の視線を意識しながら腰を振り、ボールを打たなければならなかった。

 最初の内はボールはなかなか前に進まず、ボールに当たった振動でパターが震えて秘裂を刺激された知佳は、あられもなく卑猥な喘ぎ声を上げることになった。そして、芸能人にも劣らない美女が、上半身はいつものかっちりした隙の無いスーツ姿、下半身は素っ裸でゴルフクラブを咥えて悶える姿はギャラリーを更に楽しませ、ビデオカメラに記録されることになった。何度も繰り返しているうちに、クラブの柄に愛液が流れ落ちる筋が何本もでき、ギャラリーは容赦なくそれを指摘して知佳を更なる恥辱地獄に堕としたのだった。ようやくボールがホールに入った時、知佳は繰り返された快感責めと安堵感に、またもや軽い失神状態に陥ってしまった。前のめりに倒れ、裸の尻を突き上げて眠るスーツ姿の美女の衝撃的なポーズを、カメラとビデオが冷徹に記録していった。


次章へ 目次へ 前章へ


アクセスカウンター