PART 70(b)

 「さ、これで納得しただろう、君も。・・・ちゃんと撮れてるかな。」
知佳の屈服の言葉を聞きながら、塩野は視線を知佳と逆の方に向けた。

 すると、塩野の陰から、一人の若い女子社員が顔を出した。
「は、はい・・・部長・・・だ、だけど・・・」
ロングのストレートの髪が美しい女子社員は、その美貌を歪めながら小さく答えた。

 「え・・・あ、あ、彩香ちゃん!?・・・」
知佳は、女子社員の顔を見て絶句した。それは、同期入社の中で最も仲が良く、社長秘書をしている沢崎彩香の顔だったのだ。親友の眼前で、下半身を剥き出しにして、股間に突き刺されたバイブが震えている姿を晒す・・・しかもその先端に付けられた鈴が卑猥に振り回され、淫靡な音を鳴らしている・・・快感の波に溺れていた知佳が一瞬我に返った。
「い、いや、み、見ないで、お願い・・・あ、あぁんっ」
タイミングを合わせたようにローターの振動が「中」にされ、知佳は喘ぎながら呻いた。

 「ああそっか、確か君たちは同期入社で仲も良かったんだね。男子社員の人気も一、二を争う美人だしな。一人は業界でも有名な美人秘書、もう一人もテレビに出る程の美人・・・ただ、こっちは大勢の男の前でバイブオナニー晒して5回連続でイっちゃう変態だったとはねえ・・・」
総務部長の塩野は部下である秘書課の彩香に向かって笑いかけた。
「頼むから、君はこんな風にならないでくれよ・・・それじゃあ撮影は私が代わるから、君はそれを抜いてやってくれないか。男がやったらセクハラって訴えられるかもしれないからね。」
え、そ、そんな・・・という知佳の小さな悲鳴と鈴の音を聞き流し、塩野は彩香の顔を見つめた。


 ・・・そして、革張りの椅子の上で両方の肘掛に足を掛け、M字開脚状態になっている知佳は、彩香の手によって秘裂に咥えていたバイブを抜かれることになった。彩香が顔を真っ赤にしてたどたどしい手つきでゆっくりとバイブを抜くことにより、知佳の秘裂は回転する亀頭にじっくりと責められることになり、知佳は半狂乱のように首を振り、悲鳴を上げながら悶えた。そしてバイブが完全に抜かれる直前、入り口付近を激しく抉られた知佳は、潮を吹きながら絶頂に達してしまうという、若い女性として絶対に見られたくない痴態を晒してしまうことになった。

 6回目の絶頂を最悪の形で迎えてしまった知佳は、眼が覚めてもまだM字開脚のままであることを悟り、慌てて脚を閉じた。しかし失神している間、バイブが抜かれた後の秘裂を大きく開いた姿をじっくり見られていたことは間違いなかった。おそらくカメラにしっかりと記録もされてしまって・・・
「あ、彩香ちゃん・・・ち、違うの・・・お願い、信じて・・・」
知佳は目の前で困惑した顔で立ち尽くしている親友に向かって何とか声をかけた。しかしその直後、知佳は腰を大きく跳ね上げ、口をぱくぱくと開いた。
「・・・あ、あぅぅっ、・・・だ、だめっ・・・いやっ・・・そんな・・・う、うぅん・・・はあ、はぁ、はぁ・・・」」
いきなり尻の穴の中のローターの振動が強にされ、知佳は面白いように呻き声を上げ、熱い吐息を漏らした。
「お、お願いです・・・も、もう一つのものも、取ってください・・・」
そんな曖昧な言葉では許されないことは百も承知だったが、知佳はそう懇願せずにはいられなかった。

 「おいおい、今度は何だい、麻倉くん? もう一つのって言われても分かるわけないだろう? アソコの中にまだ何か入っているのか?」
塩野は相変わらず淡々とした声で言った。
「それにしてもまだ何か変な音が聞こえるねえ・・・それに、君のアソコ、またぐしょ濡れになってきてるんじゃないのかい?」

 「・・・ち、違います・・・お、お尻の、穴の、中に・・・あ、あぃぃっ・・・入っている・・・う、うぅぅ・・・ろ、ローターを、取ってくだ、さい・・・」
知佳は異様な感覚に震えながら、男達を喜ばせる台詞を口にした。


 その数分後。知佳は楕円形の会議テーブルの上に乗せられ、アナルローターが取りやすい格好、を取らされていた。それはつまり、後ろ手縛りにされたまま頬がテーブルに着くまで上体を前に倒し、両膝を立ててパンティストッキングだけに包まれた尻を高々と掲げるポーズだった。

 「いやいや、これは凄い格好をしてくれるもんだね、麻倉くん。」
知佳の真後ろのポジションに陣取りご満悦の前川が声を掛けた。
「商品企画部では男勝りの仕事ぶりだった君に、まさかこんな趣味があったとはねえ。」

 「全くですな。取引先の部長に肩を触られたくらいで騒いでいたのは何だったんでしょうなあ。私があの時どんなに苦労してフォローしたか。」
前川の隣に座った高城が呆れたような口調で続いた。
「しかし、ストッキングを履いていたんじゃ取り出せないんじゃないのか、麻倉くん?」
ノーパンストッキングの尻が小刻みに震える様をギャラリーが十分堪能した頃合いを見計らって塩野は言った。「脱がして欲しいんなら、沢崎君に頼んでくれよ。」

 ・・・そしてまた数分後。知佳は相変わらず頬を机に付け、今度は何も身に付けていない下半身を高々と掲げるポーズを経営幹部達の眼前に晒していた。しかも、尻の穴が大きく開くように、両膝は肩幅よりも大きく開かれていた。つまり知佳は、女性として絶対に見られたくない二つの穴を開いたままで男達の鼻先に突き付けるポーズになってしまっていた。そしてその姿を、記録係の塩野のカメラで動画で記録されているのだった。
「あ、や、やめて、撮らないでください・・・あ、あんっ・・・お、お願い、沢崎さん・・・と、取って、ください・・・」
知佳はアナルローターの執拗な責めに腰をクネクネと震わせ、同期の女性に死ぬほど恥ずかしい懇願をしなければならなかった。お、お願い、早く取って・・・お尻だけでイくなんて、絶対にいや・・・

 「いや、それは駄目だよ、麻倉くん。」
またもや塩野が口出しをして、知佳のせめてもの願いを却下した。
「いくら同性でも、他人の肛門に指を入れさせるなんてこと、上司としては許可できないよ・・・自分で出したらいいだろう、麻倉くん?」
あ、あの、私は構いません、と言いかけた彩香を手で遮り、塩野はきっぱりと首を振った。(さあ、最後のショーを見せてもらうよ、ミスM商事のお嬢様(笑))

 塩野がその言葉を言い終わるのとほぼ同時に、幹部会議室の扉がコンコンとノックされる音が響いた。
「会議中申し訳ありません。社長、もうそろそろ出発のお時間ですので、よろしくお願いします。」
それは、秘書課長の声だった。
「それから、少しお話したいことがございますので、中に入ってもよろしいでしょうか?」

 (・・・! だ、だめ、そんなの!)
知佳は首を曲げて社長の顔を見て、必死に眼で訴えた。ちょうど知佳が裸の尻を向けている方向にその扉があるのだ。もし、開けられてしまったら・・・

 「ああ、分かってるよ、あと15分くらいはいいだろう。話はそれから聞くから、そこで待っててくれ。」
社長の沖田が知佳と一瞬眼を合わせてから、扉に向かって大声で言った。承知しました、お待ちしております、と秘書課長の声が返ってきた。

 −−−部屋の外で経営企画部と秘書課の社員達がやきもきしている中、経営会議は予定の時間を若干オーバーしつつあった。念を押すように経営企画部長が幹部のみの極秘の会議とするから入るな、と再度伝えて来たため、中の様子を知ることができないのだ。しかし中には、幹部以外にも、鈴原課長と知佳、そして後から入っていった沢崎彩香がいるのに何をしているのか・・・まさかもはや全国的な有名人である知佳が連続絶頂責めに遭っているとは思ってもいなかった−−−

 「・・・さ、それじゃあ麻倉くん、早く出してくれないかな。手が使えなくても、自分で出すことくらいできるだろう?」
沖田が知佳の美しいヒップラインとむっちりと張った太股を眺めながら言った。
「経営会議が終わるまでにできなかったら、後は扉の外の連中に任せることになるぞ。」

 「そ、そんな、社長・・・」
いつも眼をかけてくれていた沖田の非情な言葉に、知佳は顔を引きつらせた。
「わ、分かりました・・・」
逃げ場の無いことを悟った知佳は、高く掲げた腰をゆっくりと上下に振り始めた。

 こうして、ギャラリーにとっては楽しすぎるショーが再開された。23歳でスタイル抜群、ミスK大にもなったことがある美貌を誇るエリート女子社員が、裸の下半身を高々と掲げたポーズのまま、その尻を激しく上下に振り出したのだ。そして、中からローターを押しだそうとしていきんで歪む顔、異様な感覚に悶える表情、尻の穴と秘裂が上下に振られながらぱくぱく閉じ開きする様子・・・そしてそれは、同期の彩香の構えるカメラによって、余すところなく記録されていた。

 「おいおい、麻倉くん、前の穴までぱくぱく開かなくてもいいんだぞ。」
「それに、何でぐしょ濡れになってるんだ。テーブルにぽたぽた垂れてるじゃないか。」
「まさか、ローターの振動じゃ足りないから、自分でケツを振ってオナニーしてるのか。とんでもない社員だな、君は。」
「うっとりした顔して、気持ちよさそうな声出したりして、本当にスキモノだなあ・・・ひょっとして、今までいつも両穴にバイブとローター入れてたんじゃないか?」
「おいおい、そんなにぱっくりアソコを開かなくても・・・ストリッパーでもここまで過激なサービスはしないぞ。」
「社長、困りましたね、こんな破廉恥な社員に社長賞を出してしまったことが世間に漏れたら、当社のイメージダウンは計り知れませんな。」
すっかりギャラリーと化した幹部達は、口々に卑猥な言葉を美貌の社員に浴びせ、大声で笑い合った。知佳が時々悔しそうな表情を見せるのがまた堪らなかった。

 経営幹部がずらりと並ぶテーブルの上で死ぬほど恥ずかしく卑猥な尻振りダンスを披露し、喘ぎ声まであげてしまった知佳だったが、しばらくすると限界にきたことを悟った。やっとローターは入り口から数センチのところまで来ているようだったが、これ以上出そうと思ったら、上半身を下に向けている格好では無理だった。そして、今の知佳に躊躇している時間はなかった。

 「あ、あぁん・・・う、うぅぁ・・・あはぁ・・・」
知佳は振動を続けるアナルローターの刺激に耐えながら、ゆっくりと上半身を起こしていった。そして、今やすっかりニヤニヤしている幹部達の視線を嫌と言うほど感じながら、テーブルの上でしゃがむ形になり、さらに、両足を開いてつま先立ちになった。それは好意的に言って言えばスクワットスタイル、はっきり言えば便所座りだった。そしてそれは、革張りの椅子にゆったり腰掛ける幹部達の眼前に開いた性器を見せつけることでもあった。上はかっちりとした紺のスーツを身に付けているところがまた上手い演出になっていた。

 「長いな、ほら、早く頼むよ、後ろの穴からの産卵ショー!」
営業部長の高城がヤジを飛ばすと、会議室がどっと笑いに包まれた。もはや知佳は、完全にストリッパー扱いにされていた。そして幹部達はかぶりつきの席からそのショーを楽しむ観客だった。
「ほら、愛想が足りないな。これから何をするか、お客様にちゃんと説明しなくちゃ!」

 「は、はい、すみません・・・」
知佳はつま先立ちで開いた両足をぷるぷると震わせながら答えた。もはや知佳は、頭がぼうっとして、自分がどんな立場で何をしているのか分からなくなりかけていた。は、早くしないと、イっちゃう・・・早く出さなくちゃ・・・
「み、皆様、これから、麻倉、知佳の、お尻の穴から、あ、アナル、ローターを出す、あ、アナル、産卵ショーを、ご覧いただきます・・・ち、知佳の、どスケベな、お、オマンコが、ぐしょ濡れになる様子も、よろしければ、見てやってください・・・」
徹底的に叩き込まれた恥辱ショーのヒロインとしてのセリフを無意識に口にする姿に、幹部達は呆気に取られつつ、大きな拍手で歓迎した。

 そしてそれから数分間、後ろ手縛りでしゃがんだ知佳は、剥き出しの股間を前後に振り立て、いきんで股間に力を入れ、秘裂から愛液をだらだらと流し、ようやくローターを尻の穴から出すことに成功した。尻の穴からローターが顔を出すと大きな歓声が起き、それがボトリと机の上に落ちると、会議室はやんやの喝采に包まれた。

 (や、やっと終わった・・・)
知佳は何とかギリギリで絶頂に達する前にローターを出すことができてほんの少しだけほっとすると同時に、全身が快感の余韻に包まれているために脱力し、再び上半身を前に倒して頬をテーブルに付けた。

 今にも火を噴きそうなほどに顔中を真っ赤に染め、絶え間なく熱い吐息を吐き、無防備な下半身を高々と掲げる知佳・・・旅館やゴルフ場、テレビ局での乱れっぷりも凄かったけど、やっぱり生は堪らないな・・・幹部達は美しくも卑猥なオブジェを眺めながらこっそりと笑い合った。


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