PART 12(ba)

『梨沙ちゃん、どうしたの!? 何かされてるの?』
梨沙が漏らした喘ぎ声を聞いたみどりが慌てた声で言った。

「・・・う、ううん、違うの、ごめんね、変な声出しちゃって・・・」
(だ、駄目、触らないで・・・)秘裂を撫でさすられている梨沙は、腰を後ろに逃がしながらくるみを切なそうな目で見つめた。
「ま、またね、虫が出てきたから・・・あ、ぁっ、く、くぅ・・・」
後ろに腰を突き出す形になった梨沙は、今度は別の手にお尻を揉まれ、顔を仰け反らせた。必死に声を噛み殺そうとしたが、尻肉を微妙にまさぐる巧妙な手の動きには抵抗しきれなかった。
(だ、だめっ、だめえっ・・・)梨沙は左手で携帯を持ち、右腕だけで双乳を隠すという際どい格好のまま、背後のありすの顔を見て首を振った。

『・・・ちゃん!、梨沙ちゃん!』
電話の向こうでみどりが連呼しているのが聞こえた。

「・・・あ、ご、ごめんね、みどりちゃん・・・ちょ、ちょっとぼうっとしちゃって・・・」
秘裂をくるみに、尻肉をありすに弄られ続け、梨沙は息も絶え絶えになりながら何とか電話口に向かって話した。
「・・・あのね、お店としては、話は分かったから、今後、K大附属のコの商品は扱わないってことまでは合意したの・・・あ、ぁ、・・・ご、ごめんね・・・だ、だけど、今すでにある商品は売りたいって言うから、それも困るって話をね・・・は、はあ・・・ずっとしてて、ぁぁ、時間がかかったんだけど、・・・ん、ん、うぅ・・・」
くるみの指がパンティの上からクリトリスを探り当てて摘んだだめ、電流のような快感に梨沙は思わず呻き声をあげた。
(い、いやっ、そ、そこだけは駄目っ、お願いっ!)梨沙は切なそうな瞳でくるみに訴えたが、くるみはにこりと笑顔を返しただけだった。

そしてそれは、黒川にとってはこれ以上無く痛快な光景だった。あわや店をつぶされそうになった相手の美少女が、今はパンティ一枚の半裸に剥かれ、電話を切れず抵抗できない状況に追い込まれて、秘部と尻をいいように弄ばれて、未知の快感に戸惑い、悶えているのだ。少女の白く美しい肌と女体の優美なラインをじっくりと撮影しながら、黒川は唇の端に笑みを浮かべていた。
(いいぞ、梨沙ちゃん、その表情! もう気持ちよくてたまんないんだろ? 元AV女優が2人がかりでじっくりと性感帯を責めてくれてるんだもんな。でも、本当に気持ちいいのはこれからだから、じっくり楽しんでくれよな(笑))

『ちょっと、どうしたの、梨沙ちゃんっ!』
梨沙が握った携帯から、みどりの慌てた声が響いた。
『時間がかかったけど、どうしたの?』

「・・・あ、ご、ごめんね・・・あのね、時間が、かかったけど、全部じゃなくって、あんまり過激じゃない写真だけは、仕方ないってことにね・・・えっ、うわっ・・・」
突然、身体がふわっと持ち上がった梨沙はまた声をあげてしまった。
「・・・あ、ご、ごめん・・・そこだけは妥協しなくちゃ駄目かなって、迷ってたの・・・あ、あの、そろそろ戻らないと」

梨沙が慌てるのも無理はなかった。くるみとありすが一旦梨沙の身体から離れたすぐその後に、店員が梨沙の背後に回り、太腿の間に手を差し入れて梨沙の脚を強引に開いたかと思うと、そのまま一気に身体を持ち上げてしまったのだ。その結果、梨沙は幼女がおしっこをするようなポーズで宙に浮くことになってしまった。そして店員はパンティ一枚で大きく脚を開かせたまま、梨沙の身体を黒川の正面に向けた。
「お、いいねえ、K附で一番人気のコがパンツ一枚であんよおっ広げて衝撃のポーズ! 頬っぺた真っ赤にしちゃって、ほんと、可愛いねえ(笑)」
黒川はわざと梨沙に聞こえるように言って、その股間に遠慮無くビデオカメラを向けた。

こんな格好まで録画される!・・・梨沙はあまりの恥辱に顔が引き攣ったが、電話の会話をやめるわけにはいかなかった。

『・・・そっか、確かにそれくらいの妥協は仕方ないいかもね。それで梨沙ちゃん、頑張ってて時間が長引いてたのね。』
幸いなことに、電話の向こうのみどりは、梨沙の喘ぎ声や悲鳴にさほど不審を感じていないようだった。
『だけど、ホームページにアップしてる写真とか、VIP会員向けの動画とかも、ちゃんと削除してくれるのかなあ?』

「え、えっと、それは、・・・うん、それも、交渉してるよ・・・あっ!」
梨沙は今度は、空中でくるりと向きを変えられ、ふかふかした椅子に座らされた。それは革張りの一人用ソファーで、大股開きのままそこに下ろされた梨沙は、両膝を肘掛の上に乗せることになった。そして梨沙を下ろすとすぐに椅子の後ろに回った店員は、開き切った梨沙の膝を背後からがっちりと押さえた。こうしてあっという間に、梨沙はパンティだけのM字開脚姿で革のソファーに固定されてしまった。いやいやをするようにバタバタした脚の緑のハイソックスが可愛らしかった。

「・・・最初はね、新しいのはアップしないけど既にアップしてるものは削除しないって言ってたんだけど、何とかなりそうなの・・・」
パンティ一枚の半裸姿で大股開きにされてソファに座らされ、双乳を右腕だけで何とか隠している格好をギャラリーとビデオカメラに晒しながら、梨沙はでっち上げの会話を続けた。お願い、みどりちゃん、もう電話を切って・・・

(あはは、バカねえ、梨沙ちゃん。あんだけ喘いでおいて、まだあっちにばれてないと思ってるの?(笑))
(残念だけど、今電話してるお友達、あなたがイクまで電話を切ってくれないわよ。(笑))
ありすとくるみは梨沙の背後で小さく目を合わせて笑った。それじゃ、仕上げにいきましょうか・・・

 「ねえ、本当に大丈夫? さっきからちょっと変だよ・・・何か話しにくいことがあるんじゃない?」
梨沙の必死の説明も空しく、みどりはなかなか電話を切ってくれなかった。そして、伸び切ったパンティの際の部分を黒川のビデオカメラが容赦無く接写していた。

(い、いや、駄目っ、見えちゃう!)梨沙は顔を真っ赤に染めて首を振ったが、それはまるで、レイプシーンを撮影しているような錯覚を黒川にもたらした。その腕を剥いで乳房を、パンティを破って秘部を丸出しにしてやったら、優等生のお嬢様はどんな顔を見せてくれるんだろう。さらに、男の肉棒を目の前に突き付けられたら・・・黒川は久しぶりの衝動をぐっと呑み込んだ。
(よし、そろそろだな・・・)黒川はありすとくるみに視線を送った。

そして、苦悶の表情で電話を続ける梨沙の前に、再びありすとくるみが現れた。
「じゃーん、梨沙ちゃん、これで気持ちよくしてあげるね。」
「早く電話切らないと、すっごく恥ずかしいことになっちゃうよ?」
くるみの手には、プラスチック製と思しき、卵型の道具が握られていた。そしてくるみが小さく手を動かすと、ブイーンという音を立ててそれらが振動を開始した。
「ふふ、梨沙ちゃん、これをどうするか分かる?」

「・・・!」
梨沙はその器具を見て顔から血の気が引くのを感じた。2人の口振りや男達のにやけた表情から、それが淫らな用途に使われるのは明らかだった。お願い、やめてください・・・梨沙はくるみの目を見てまた首を振って訴えた。

『・・・もしもーし、梨沙ちゃん・・・』
スピーカーからみどりの声が響いた。
『今、柏原くん達から離れて、一人になったよ。・・・ねえ、本当はどうなってるの、梨沙ちゃん?』

「・・・! う、ううん、本当に大丈夫だよ。・・・どうしてそんなこと言うの?」
振動する淫具が身体に近づいて来るのを怯えた目で見ながら、梨沙はなんとか平静な声を出した。
「もう、電話を切ってもいいかな・・・あっ!、はぁぁ・・・ぁ、ぁぁ・・・」
くるみが持っているローターが脇腹に当てられ、さんざん性感を刺激されて敏感になっていた梨沙の身体はすぐにびくんと反応してしまった。

 『どうしたの、梨沙ちゃん!? 電話を切らないで! 切れたらすぐに柏原くんにお店に乗り込んでもらうからね。私たちは警察を呼ぶわ。』
いよいよ梨沙が追い込まれたことを悟ったみどりは、絶対に電話を切らせないように駄目押しした。

「・・・な、何でもないわ・・・は、はぁ、はぁ・・・ちょ、ちょっと熱があるかも・・・う、ううっ、あっ、あっ、あぁ・・・」
くるみのローターが梨沙のおへその回りやお腹、背中、腰回り、お尻、太ももを動き回り、次々に梨沙の弱点を発見しては意地悪く責め立てたため、梨沙は身体をびくびく震わせ、嬌声を漏らしてしまった。(だ、だめ、みどりちゃんに分かっちゃう!)血が出そうな程に唇を噛み締めたが、頭がぼうっとしてきて、理性を維持するのが難しくなってきていた。スピーカーからみどりが何か言っているのが聞こえたが、もはや断片的にしか頭に入ってこなかった。辛うじて梨沙が守っているのは、右腕を上半身から離さず、剥き出しの双乳を皆の視界に晒さないことだけだった。

パンティ一枚だけの姿でM字開脚のポーズを取らされ、ローター責めをされて快感に悶える美少女。そして、伸び切ったパンティの股間の部分がじんわりと濡れてきている・・・4人の男女はこっそり眼を見合わせて笑った。

(ふふ、梨沙ちゃん、本当にオナニーしたことないみたい・・・こんなに嬉しそうに身体が反応しちゃって、恥ずかしいでしょうね(笑))
ありすは自分の手に持った棒状の器具を梨沙の股間に近付けた。
(さあ、これで天国に送ってあげるわ・・・)

「あ、あ、だ、だめっ、やめてっ」
梨沙は新たな淫具を見て顔を引きつらせた。それはいわゆる電動マッサージ器具だったが、回転するその先端部を股間に当てられたら・・・梨沙はもはや、電話の向こうでみどりが聞いていることも忘れ、悲鳴をあげた。

 しかし、ありすの手は止まることなく、その器具を股間に当てた。
「!・・・あ、あっ、あぁっ・・・く、くっ、うぅぅ・・・い、いや、いやあぁぁ!・・・あ、あ、あぁぁぁ・・・」
パンティ越しにクリトリスに正確に電マを当てられた梨沙は、ビクンビクンと腰を震わせて悶えた。絶叫に近い嬌声を上げ、秘裂からは洪水のように愛液が溢れ出した。そして、ついに右腕が上半身から離れ、白く形の良い乳房がギャラリーの視線に晒された。そのてっぺんにちょこんと乗った小さめで薄いピンクの乳首は、乳房の振動と共にプルプルと震えていた。もちろんその姿は、黒川が舌なめずりしながらビデオカメラでしっかりと記録していた。

 「・・・! だ、駄目っ、と、撮らないでっ!」
そ、そんな・・・あ、い、いや、いや、あっあっあっ、あぁぁんっ、ああぁぁぁ・・・」
梨沙はあっというまに頂点まで追い上げられ、最後の絶叫をあげると、がっくりと首を垂れた。唇は半開きとなり、その額と頬にほつれ髪が貼り付いているのが恐ろしく淫猥な雰囲気を醸し出していた。


「・・・あーあ、梨沙ちゃん、もうイッちゃった。駄目じゃない、イクときにはちゃんと報告しないと。」
「おっぱい丸出しにしちゃって、よく堂々と寝てられるわね・・・アソコもぐしょ濡れでしょ、これじゃ。」
くるみとありすがクスリと笑ながら言うと、2人の男達もつられて笑った。

『・・・お疲れ様でしたあ。ふふ、梨沙ちゃん、いつもは偉そうなこと言ってた癖に、本当はエッチが大好きみたい(笑)』
床に落ちた携帯のスピーカーからみどりの声が響いた。
『後で私にも、今の動画くださいね。』

「ありがとう、みどりちゃんもお疲れ様。もちろん、梨沙ちゃんの初イキビデオ、後で送るよ。」
黒川が携帯に向かって声をかけた。
「それにしても、敏感過ぎる身体してるな、このコ! こんな可愛い顔してて清楚な雰囲気でK附の優等生が、実は身体は超敏感で電マによがり狂って失神しちゃうドスケベ女、か・・・最高だね、梨沙ちゃん!(笑)」
黒川はそう言いながらしゃがみ、うっとりと目をつぶっている梨沙の顎に手を当てた。
「それじゃあいよいよ、梨沙ちゃんの大切なところ、じっくり見せてもらうよ?」

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