PART 16(ba)

ついに、16歳の美少女による初脱ぎショーが始まった。ところどころでミサトとユウカの指導を受け、梨沙は時々切なそうな視線を観客に投げながら、ハイソックスを脱ぎ、首のリボンを外し、ブラウスのボタンを外して脱ぎ去り、水着だけの姿になった。

「・・・これが、今日、遊園地で着ようとしていた水着です。ちょっと可愛いコぶっちゃいました、ごめんなさい・・・」
両手を頭の後ろで組み、梨沙は照れたような笑いを浮かべながら言った。しかし、福本に見せようと思っていたとっておきの水着姿を嫌らしい男達に見られ、さらに、それすら脱いで全裸を晒さなければならないと思うと、梨沙は頭の中が白くなりかけるのを感じた。同時に、身体の奥がジワッと反応するような気がして、小さく身体を震わせた。

「梨沙ちゃん、可愛いよ、白いワンピース! 花柄が女の子っぽくていいねえ。」

「あ、ありがとう、松木くん・・・嬉しいです」

「ねえねえ、梨沙ちゃん、身体も随分成長したね。サイズいくつ?」

「・・・上から、80、58、83、です・・・」

「やっぱりそれってさ、福本に見せて、可愛いって思ってもらおうとしてたの?」

「え、榎田くん・・・いえ、榎田様・・・そ、そんなこと、ありません、久しぶりにみんなに会うから、可愛いのを着たいと思っただけです・・・」

 お客様の質問には笑顔で必ず答えること、と命令されていた梨沙は、引きつった笑顔を貼り付けながら何とか答えた。

「へえ、君達、本当に小学校時代の同級生なんだ。福本くんっていうのは、梨沙ちゃんとどういう関係?」
3人の紳士風の男のうちの1人が聞いた。

「・・・何か、梨沙ちゃんの初恋の男の子みたいですよ。ただ、小学生だったし、みんなに冷やかされちゃったから、何もなかったみたいだけど。」
「そうそう。それで今日は5年ぶりに会えるから、成長した私の身体を見て、ってこんな可愛いコぶった水着を着て来たのよねえ、分かるわあ。」
答えに詰まった梨沙の代わりに、ミサトとユウカが横から勝手なことを言った。

「へえ、そうなんだ。それなのに、水着どころか素っ裸まで他の男に見られちゃうのはどんな気持ち?」

「・・・は、恥ずかしいです・・・」
背後で監視している青木にさり気なく肩を叩かれ、梨沙は仕方なく返事をした。ひどい、そんなことを聞くなんて・・・

「だけどさあ、水着姿になっただけでそんなに恥ずかしそうな顔してるのに、どうしてストリップショーなんてしようと思ったの? さっきの話、本当かなあ?」

「・・・」
興味津々のギャラリーの視線を浴び、梨沙は顔を真っ赤にして沈黙した。

「もう、仕方ないわねえ・・・こう言うのよ・・・」
ユウカが梨沙の耳元に囁くにつれ、梨沙の瞳が驚いたように大きく見開いた。で、できません、と掠れ声で言う様子がこの上なくギャラリーの嗜虐心を刺激した。
「・・・分かったわね。これくらい言えなかったら、お客様からお金はもらえないわよ。」

しかし梨沙は、ギャラリーの好奇の視線を嫌と言うほど感じながら、結局は命令された口上を述べるしかなかった。
「・・・り、梨沙は、本当は、初恋の人に可愛い水着姿を見せたくて、この水着を着てきました。・・・だけど、どうしてもローターが欲しくなったので、そのお金を稼ぐために、アルバイトをすることにしました。・・・ストリップをすることにしたのは、・・・梨沙が、本当は、男の人に裸を見られると、とっても気持ちよくなっちゃう、ろ、露出狂の変態女だから、です・・・松木くん、横井くん、榎田くん、今まで騙しててごめんなさい。・・・どうぞ、梨沙の恥ずかしいところをじっくり見て、梨沙を、感じさせてください・・・」
視線を外すことも許されない梨沙は、引きつった笑顔でギャラリーの顔を見ながらそこまで一気に言うと、右手を左の肩紐に掛け、ゆっくりと外していった。

(ああ、ついに見られてしまう・・・)
梨沙は切なそうな瞳でギャラリーを見つめ、細かく震える手で肩紐を更に左腕に沿って下ろしていった。可愛い白の水着の布が肌から離れ始め、梨沙の左の乳房の丘が上のふもとから徐々に露わになった。そして、乳房が半ばまで見えてくると、その白く美しい形にギャラリーがはっと息を呑む様子が見て取れた。

(やだ、みんな見てる・・・松木くん達まで、私の胸を見たいのね・・・)
左の肩紐をギリギリまで下ろしたところで梨沙は少し躊躇ったが、小さく唇を噛みながら、くいっと更に引き下ろした。ついに梨沙の、左の乳房が完全にギャラリーの視線に晒された。白い乳房に溶けてしまいそうな淡いピンクの乳輪、その上にちょこんと乗った小さめの乳首・・・隠すことを許されない梨沙は、ギャラリーの方を向いて無理やりにっこりと笑顔を見せた。
「こ、これが、私の、オッパイです・・・いかがですか?・・・」
(こ、こんなのいやあっ、お願い、見ないでっ!)梨沙は内心で絶叫したが、ギャラリーの視線は刺すようにそこに集中していた。

「おお、梨沙ちゃんの生オッパイ・・・小学生の頃から、随分大きくなったね。(笑)」
「ああ、小学生の時も、谷村の水着見て、ちょっとどきどきしてたけど、まさか生で見れるなんて感激だな。」
「俺、女の裸を生で見るの初めてだけど、こんなに綺麗なオッパイって、AVにだって滅多にいないよなあ。」

「・・・あ、ありがとう、ございます・・・」
知り合いの男達の前で乳房を晒して恥辱に震えていた梨沙だったが、また後ろから突かれ、仕方なくお礼の言葉を口にした。
「そ、それでは続けて、右も脱がせていただきます・・・」


そして梨沙は水着からのストリップを続け、ついに上半身が全て露わになった。右の乳房も左とほぼ正確な線対称で、見事に美しい曲線を描いていた。ミサトの指示で、梨沙は両手をまっすぐ下ろし、しばらくギャラリーの視線に晒されるままにした。

「いやあ、これは素晴らしいね! ほんと、美乳だよ、梨沙ちゃん! ヌードグラビアだけでも凄く稼げるよ。」
「ほんと、80ってのが大き過ぎなくて、ちょうどいい感じだね。それに、水着からストリップってのも新鮮でいいねえ。」
「でも、揉んでみたいなあ、柔らかそうで・・・ソープやったら、とんでもない人気がでるよ、きっと!」
あまりの美しさにぽかんとしている同窓生達を置いて、大人の男達が口々に称賛した。

「・・・あ、ありがとうございます・・・」
嫌らしい男達に裸を品評され、梨沙は全く嬉しく無かったが礼を言うしかなかった。

「はい、それくらいでいいわよ。それじゃあ次は・・・お尻からにしましょうか。梨沙ちゃん、後ろを向いて少し前屈みになって・・・もう少し、お尻をお客様に突き出してよく見て頂くのよ。ほら、早く・・・そう、そのくらい・・・それじゃあ、そのままお尻をゆっくりと左右に振って・・・顔をこっちに向けて、笑顔でね・・・」
ミサトは次々に指示を出し、梨沙に考える時間を与えなかった。その結果、梨沙はワンピースの水着を半ばまで下ろし、水着に辛うじて包まれた尻を振り立てる姿を晒すことになった。清楚な雰囲気の16歳の女子高生がストリッパーのようなダンスをさせられている様子に、さすがの大人の男達も生唾を呑み込んだ。
「さ、それじゃあ、そのまま水着を下ろして、可愛いお尻をお見せするのよ。セリフはもう言わなくても分かるわよね。」

(い、いやあ・・・そ、そんな・・・)いくら写真を撮られているとは言え、男性の前で自ら下半身を露わにするなんて、普通の真面目な女子高生には想像もできない羞恥だった。

 「・・・り、梨沙の、お尻、どうぞよくご覧ください・・・」
梨沙は両手を後ろに回し、両手の親指と人差し指で水着の上の端を摘まむと、ゆっくりと下げていった。尻の溝ギリギリまで下ろしたところで一旦躊躇った梨沙だったが、観念したようにすっと水着を下ろしていった。ついに、梨沙の裸の尻が一同の前に晒された。きゅっと締まったウエストから優美なカーブを描いてできた白くむちむちのお尻に、ギャラリーは再び息を呑んだ。その魅惑的なお尻は、羞恥に耐え切れずに震える脚からの振動を受け、小さくぷるぷると震えていた。

「まさか、クラス委員だった真面目ちゃんの谷村のケツまで生で見られるなんて、最高だな。まあるく膨らんじゃって、エロい感じだね。」
「ほら、梨沙ちゃん、顔が強張ってるよ、笑顔、笑顔! それから、お尻も振ってくれるんでしょ?(笑)」
「しかし、たまんないケツしてるな、梨沙ちゃん。俺たちが先に見たって福本に言ったら、悔しがるだろうな(笑)」

「そ、そんなっ! ひどいっ、福本くんには言わないでっ!・・・痛っ!」
梨沙はユウカの手で尻をピシャリと叩かれ、思わず悲鳴をあげた。

「ちょっと、お客様が喜んで盛り上がってくれてるのに、その態度は何? 今度そんな態度取ったら、素っ裸にして店から放り出すからね!」

「あのさ、ここは君のお店じゃないんだけど・・・」
青木が控え目に突っ込むと、緊迫したギャラリーがどっと笑った。
「まあ、俺も同じだけどね。それじゃあ梨沙ちゃん、そのまま前を向いてもらって、全部脱いじゃおうか?」


「・・・さ、先ほどは大変失礼いたしました。それでは最後に、梨沙の、お、おまんこ、を披露しますので、どうぞよく、ご覧ください・・・」
逃げ場が無いことを再度思い知らされた梨沙は、両手で水着の前の裾を掴み、ゆっくりと下げていった。自らの手で女の子の一番大切な場所を晒す・・・信じられない事態に、梨沙の頭の中は真っ白になっていった・・・


そして、梨沙はついに、嫌らしい男女9人が見つめる中、生まれたままの姿を晒して立ち尽くしていた。青木の指示で、両手はまっすぐ横に下ろし、身体を隠すことは禁じられていたため、恥ずかしい部分を庇うこともできなかった。控え目に生えた繊毛に視線が集中しているのを感じながら、引きつった笑顔を浮かべた。

 「・・・お、お客様・・・これが、私、谷村、梨沙の、すっぽんぽん、です。・・・お気に入り、いただけ、ましたか?」
梨沙は歯をカチカチさせながら、掠れ声で命令されたセリフを言った。乳房を丸出しにするだけでも死ぬ程恥ずかしかったのに、今は、女性として最も見られたくない部分まで男の人達に見られている・・・しかも、小学校時代の男友達にまで・・・あまりの羞恥に梨沙の全身はピンクに染まり、その足がカタカタと震え続けていた。

その部屋にはしばらく奇妙な沈黙が流れた。ついに、名門校の優等生の美少女を罠に嵌めてストリップさせ、素っ裸にしてやった・・・その達成感と、それ以上に、梨沙の裸身のあまりの美しさと色気にギャラリーは言葉を失っていた。

そして、誰よりも衝撃を受けていたのは、女の裸など飽きるほど見ている筈の青木だった。顔だけ可愛いコ、真面目な雰囲気のコ、高学歴のお嬢様、スタイルがいいコ・・・そんな女の子ならいくらでも知ってるし、その二つ位兼ねているコもいた。しかし、梨沙のヌードを生で見ると、この少女がその全てで最高水準であることが分かった。白く美しい釣鐘型の乳房、小さめで可憐なピンクの乳首、ウエストから尻にかけての優美で悩ましい曲線、ぷりんとしたつややかなお尻、股間を彩る淡い繊毛、そして、男に見つめられて恥ずかしがりながら、どこか感じてしまっているような切なそうな表情・・・他にも、感度がいいのも、イク時の乱れ方が可愛くて悩ましいのも、ショウブ堂でのビデオを見て知っていた。それに、友達の情報では処女であるどころか、まだ彼氏とキスもしたことがないのだ。
(あとは、アソコの締まり具合と、入れられた時の反応さえ良ければ、とんでもない高値が付くぞ・・・AVか、超高級ソープか、VIP専用秘密クラブか、いっそ、大金持ちに一括で売るか・・・)青木は、自分にそんな権限が無いことも忘れて、梨沙の肢体に見入っていた。


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