PART 27(bb)

 ビキニのボトムを失った梨沙が水面から上げられる間一髪のところで、男達はその動きを止めた。
「どうしたの、梨沙ちゃん?」
「え、ビキニ取れちゃったの? 上?、下?」
「あ、ごめん、俺の手に引っかかってる(笑)」

 「た、田中さんっ・・・それでは申し訳ありませんが、また穿かせてください・・・」
女の子のビキニを取っておいて笑う神経に憤りを感じながら、梨沙は丁寧な口調でお願いするしかなかった。

 しかし、その水着を穿かせてもらう時、誰かが梨沙の尻をがっちり掴んだ。三浦の動きに気を取られていた梨沙が、え、とその男の方を見ようとした瞬間、秘裂の入り口がぐいっと開かれるのを感じた。
「・・・っ?! あ、あっ、いやっ・・・ひぃぃっ」
梨沙はその異様な感覚に息が止まりそうになり、掠れ声で悲鳴を上げた。あろうことか、その手は何か、小さな楕円状のものを秘裂の中に押し込んだのだ。(きゃ、きゃあ、何、これ! い、い、いやああっ)初めて膣の奥に異物が挿入されたことを悟り、梨沙は口をパクパクさせた。

 しかし、その男に続くように、三浦がビキニのボトムを股間の下に当てて前と後ろの布を引っ張り上げ、その両サイドを手際よく結んでいくと、梨沙は何も言うことができない状況に追い込まれてしまった。そして、男達は息を合わせて梨沙の身体を持ち上げ、大股開きのまま移動し、ついに丸太の上に再度乗せることに成功した。

 「はい、これで良し、と。もう落ちるなよ、梨沙ちゃん。」
「それじゃあゲーム頑張ってね。」
「最下位になったら、これ以上恥ずかしい格好にされるんだからね。」
男達は梨沙に励ましの言葉をかけると、その身体からようやく離れた。

 「あ、ありがとう、ございます・・・」
梨沙はやっとのことでそう言いながら、内心では泣きたい気分だった。女性として、愛する男性に初めて触られるだろうと思っていた部分を6人の男達に触られまくり、さらには膣の中に異物を挿入されたまま大股開きで丸太に乗せられ、衆人の視線に晒されているのだ。水着もさっきのスクール水着から変わり、小さめの三角の布が乳房と下半身の前後を何とか隠すだけの紐ビキニになってしまった。そして更に、今度はこの格好で腰を前後に振り、ゴールまで進まなければならないのだ・・・ほんの10メートル先の遠くがあまりにも遠く感じ、梨沙は再び頭がぼうっとしてきた。

 「梨沙ちゃん、どうしたの? もうゲーム再開されてるよ。」

 (え!?)目の前でカメラを構えた野々村にそう言われ、梨沙ははっとした。ふと横を見ると、ゲーム中断前は自分の後ろにいた筈の千里が並びかけるところまできていた。(は、早くしなくっちゃ)

 「あっ、あっ、あうぅ!」
大股開きの腰を振った瞬間、秘裂の奥から電流のような刺激が走り、梨沙は思わず喘いでその場に止まった。(や、やだ、これじゃあ前になんて、進めない・・・)腰が大きく動いて丸太に股間が擦り付けられることで、膣の中の異物が中から容赦なく敏感な部分を責めてくる・・・自慰すら経験したことの無い梨沙にとって、それは余りに強い刺激だった。

 すると次の瞬間、いきなり丸太が回り出し、梨沙の身体は抵抗できずに横に倒れていった。そして開いた股間を上に見せる形で頭からプールに落ちると、ギャラリーからは、サービスいいねえ、もうエロ過ぎ、梨沙ちゃん!と喝采が上がった。

 「あーあ、しょうがねえなあ・・・」
「梨沙ちゃん、妨害があるのは知ってるんだろ?」
「さっきまでうまくジャンプして避けてたじゃん。」
「ほら、千里ちゃんも彩香ちゃんも落とされてるから、まだまだ大丈夫、頑張れ!」
梨沙のファンの男達は無責任に応援の言葉を口にしながら、水中からその身体を引き上げた。もちろんその際、梨沙のぴちぴちの肌や乳房、尻を味わうことも忘れなかった。そして股間を押すとびくびく震える様子を、今度は目隠し無しで堪能した男達はこっそり視線を合わせて笑い合った。あはは、おまんこにローター入れられて自分で腰振って丸太渡りって・・・ほとんどオナニーと同じなんだけど、梨沙ちゃん・・・

 そして、梨沙は男達の期待通りに卑猥なショーを演じることになった。さっきまでの濃紺のスクール水着で大股開きの身体を弾ませる疑似騎乗位ショーも愉しかったが、今のショーは淫靡さのレベルが違った。

 黒い紐ビキニで乳房を大きく揺らし、きゅっと締まったお腹は腰が振られる度に白く光りながらくねり、紐だけの腰の横からは尻の膨らみに続く部分の柔らかそうな肉が見えた。そして尻も隠し切れずにはみ出てしまっていて、ジャンプをする度にぷるぷると震えた。何と言ってもその股間・・・黒い三角の布がようやく覆っている部分から恥毛がこぼれないのが不思議な位だった。そして、そこに食い込んだ布にはうっすらと縦に溝が走り、秘裂がそこにあることを隠すことができなかった。さらに、丸太ひねりを避けるためにジャンプして股間が着地した時に、苦悶に歪んだような梨沙の表情と、耐えきれずに唇から漏れる熱い吐息と甘い悲鳴、喘ぎ声・・・

 「あ、あっあっ、あんっ・・・だ、だめっ・・・い、いやっ・・・あ、ああんっ・・・も、もう、やめて、許して・・・あ、あんっ」
顔を歪め、許しを請いながらも、丸太を捻られる度にジャンプせざるを得ない梨沙・・・妨害する3人の男達が息を合わせた結果、梨沙は休むことなく腰を弾ませ、丸太に股間を押しつける疑似騎乗位ショーを演じさせられてしまった。

 それでも梨沙は歯を食いしばって驚異的な粘りを見せ、少しずつではあるが着実に進んでいた。
(頑張るのよ、もう少しだけ・・・絶対に負けないんだから・・・)
ちらりと横を見て、まだ自分が2位であると知った梨沙は、必死に自分を励ました。

 しかし、梨沙の頑張りは更に自らを恥辱地獄に陥れることになった。少しずつではあったが、乳房と下半身に熱い火照りを感じるようになっていたのだ。
(え、な、何、この感覚・・・?)
梨沙はそれが何なのか、全く分からなかった。ただ、恐ろしく淫靡なその感覚が、未知の恐怖をもたらした。私、どうなってしまうの・・・

 梨沙の様子を見ていた男達は、視線を合わせて小さく頷いた。
(よし、ようやく効いてきたみたいだな、ビキニの中に染み込ませておいた媚薬(笑))
(しっかし、女子高生なのにあんな高級なの塗ってもらえるなんて、贅沢だね、梨沙ちゃんは(笑))
(まだイったことないんだろうな、あの不思議そうな顔・・・初めての絶頂が100人の男に見られながらって、どんな気持ちだろうね(笑))
(よし、一生の思い出のために、もう少しじっくりと塗り込んでやろうぜ)
「野々村さん、ちょっと提案があるんだけど・・・」
男の一人、田中が声を上げた。

 田中の提案は野々村に採用され、梨沙の丸太の左右にはファンの男達三人が控え、丸太の上の梨沙を両側から支えることができるようになった。梨沙にばかり妨害する人間が集中するのは不公平だから、というのがその理由だった。もちろん梨沙にも異存はなかった。
 そしてそのルールが採用された途端、妨害する男達の動きが激しく、かつ巧妙になり、梨沙の体は左に大きく傾いた。

 「おおっと、危ない!」
「よいしょっと!」
左側の男に上半身を支えられ、右側の男に足首を持ってぐいっと引っ張られ、梨沙の体は回転する丸太と反対に動く形となった。

 「あ、あ、あんっっ・・・い、いや、・・・いやあんっ・・・は、はっ、はあぁ・・・」
上半身を押されながら乳首に指を食い込まされ、右の足首を引っ張られて股間を丸太に擦られる・・・それは媚薬が効き始めた梨沙にとって、脳天を突き抜けるような快感の波状攻撃をもたらした。体重をかけて丸太に押し付けられることにより、膣の内部の異物の刺激も強くなり、梨沙の理性は一気に蒸発しかけた。
「あ、あっあっ、あんんっっ・・・」
腰を持ち上げて刺激から逃れようとした梨沙だったが、今度は左の足首も捕まれ引き下げられてしまった。
「いや、やめてく・・・あぁん、・・・は、は、放して!・・・くぅぅぅ・・・」
秘部を思い切り丸太に押し付けられ、梨沙は中と外からの刺激に思わず喘ぎ、背中を弓なりに反らせた。

 梨沙は青天下のプールで、100人以上のギャラリーに見守られる中、後ろ手縛り大股開きにされて丸太に跨がらされ、さらに両脚をそれぞれ男に掴まれて思い切り下に引っ張られていた。

 それはすなわち、疑似三角木馬だった。小さな紐ビキニでほとんどの肌を露わにし、3点を責める媚薬と、秘部を無理やり丸太に押し付けられ、中からピンクローターにも責められ、快感まみれになって見も世もなく悶え続ける美少女・・・ギャラリーは瞬きも惜しみながらその光景を凝視していた。

 そして男達の責めはさらに激しくなった。妨害役の3人の男とファンの6人の男はすっかり共犯になり、丸太の回転と反対になるように両足首をぐいぐいと反対側に引っ張り、開ききった股間が丸太に最大限擦り付けられるようにした。
 さらに、安定性を高めるためと言って梨沙の上半身を前に倒させ、腕の片方ずつを両側の男ががっちり掴んだ。

 「あ、あ、そんなっ・・・あ、あん、あんっ・・・ひ、ひいいっ・・・い、いやああ・・・」
両足と両腕をそれぞれ男に掴まれ、丸太にうつ伏せで思い切り押し付けられることになった梨沙は、新たな快感責めに、悲鳴をあげた。二つの乳首、そしてクリトリスが丸太に押し付けられ、左に右にと回転する丸太が何度も擦り付けるのだ。
「お、お願い、・・・あ、あぅうう・・・も、もう、許して・・・い、いっ、いやあぁぁ・・・」

 (あはは、最高だよ、梨沙ちゃん、可愛い悶え方しちゃって。媚薬がだいぶ気に入ったみたいだね)
野々村は梨沙の背後から写真を撮りながら笑みを浮かべた。丸太の上に大股開きでうつ伏せになって悶えている姿を後ろから見ると、まさにバックから入れられて悶えているようだった。
(これで、騎乗位とバックは撮れたな、パン食い競争で3Pも撮ったし・・・あとは正常位と・・・立ちバックは無理か(笑))

 うつ伏せで押し付けての丸太回転責めはそれからしばらく続き、梨沙に切迫した悲鳴と喘ぎ声をあげさせ続けた。たぶんオナニーすらしたことのない少女の初々しい反応が面白く、ギャラリーはしっかりとその姿を記録し続けた。

 そして、梨沙の理性がとろけかけた頃を見計らって、野々村が声をかけた。
「それじゃあ進めないから、そろそろ起こしてあげなよ・・・梨沙ちゃん、まだ3位だから、ラストスパート頑張って!」

 (ねえ、いい加減ばれるんじゃない、私達がわざと進まないでいるの?)
(大丈夫、梨沙ちゃん、必死に動き出したわよ(笑))
彩香と千里は丸太の上にのんびり跨がったままで眼と眼を合わせ、くすっと笑った。

 そして梨沙は、再び疑似騎乗位での丸太渡りを披露していた。たっぶりと媚薬を塗り込まれ、丸太に擦られてしまった身体は、何もしなくてもじんじんとした快感を梨沙に与え続けていた。

 「ほら、梨沙ちゃん、早くしないとビリになるよ。」
「ぼけっとしちゃって、しょうがないなあ・・・ほら、引っ張ってあげるよ。」
梨沙の足を持った2人の男は、その手で今度は梨沙の足をぐいっと前の方に引っ張った。

 「あ、あっ、ああんっ・・・わ、分かりましたから、手を放して、ください・・・自分で進みますから・・・」
息も絶え絶えになった梨沙が懇願すると、男達はようやくその手を放した。

 少しでも手を抜いたら疑似三角木馬責めに晒される梨沙は、必死に腰を跳ね上げ、前方に身体を進めた。
「あ、あ、あんっ・・・い、いっいっ、いいっ・・・」
跳ね上げた腰が着地する度に中の異物が鋭く膣壁を刺激し、乳房が上下に震えてビキニのトップが乳首を擦り、ボトムがクリトリスを擦り、梨沙の身体は弓なりに反ってビクビク震え、ピンクの唇が半開きとなって切ない喘ぎ声が漏れた。

 予想以上の展開に野々村はニヤニヤ笑うのを止められなかった。
(梨沙ちゃん、まさかこんなに感度がいいなんて、スケベな奴だな(笑)・・・これなら、ローターのスイッチ、入れなくてもいいかな)

 男子と付き合ったこともオナニーしたこともない清楚な女子高生が、際どいビキニだけの姿で大股開きにされ、100人の男に見守られながら自ら腰を振って、人生で初めての絶頂を迎える・・・筋書き通りのクライマックスが訪れる瞬間を、その場の全員が注視していた。

 一方、梨沙もその時が近いことをうすうす悟っていた。
(やだ、私・・・私、おかしくなっちゃう・・・これが、イクっていうこと?・・・い、い、いやあ!!)

 その時、梨沙の頭に一つの考えが浮かんだ。
(このままでは私、皆の前で、おかしくなっちゃう・・・そんなところを撮られたら、もう・・・何とか両手を外してもらっていちかばちか脱出するしかない・・・)
梨沙は一瞬身体の動きを止め、首を振って必死に考えた。そして一つのアイデアが閃いた。時間はもうない。でも・・・

 そして梨沙は、心を決めた。

(a)ここから逃げるなんて、やっぱりリスクが大き過ぎる。あと少しなんだから、何とか頑張って3位以内でゴールしよう。

(b)梨沙は野々村の方を向き、とろんとした眼で見つめた。
「あ、あの、お願いが、あります・・・最後は、自分の手で、したいので、手錠を外して、ください・・・」


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