PART 28(bba)

 梨沙は歯を食いしばり、身体の動きを速めた。ゴールまではもう6〜7メートルだ。
「あ、あん、あんっ」
どんどん大きくなる快感に翻弄され、梨沙は歯を食いしばった。もはや顔だけでなく、全身がピンクに染まっていた。

 妨害役の3人の男達は、わざと梨沙が落ちない程度に頻繁に丸太を回し、何回も連続して跳ねさせた。顔を真っ赤に上気させ、ぼうっとなった表情で熱い息を吐き、やっと乳房と股間を隠しているだけの紐ビキニの身体を弓のように反らせて震える・・・ほとんど前に進めなくなった梨沙は、端からは騎乗位にしか見えない動きを続け、頂点に向けて追い込まれていた。

 あ、あっ、あんっ、・・・は、はあ、はあ・・・い、いやっ・・・100人以上のギャラリーが見つめる中、梨沙は切なそうに目を瞑り、湧き上がる快感に耐えていた。(あと少しなのに・・・・だ、駄目、いやあ・・・)

 「梨沙ちゃん、そんなに我慢すると身体に悪いよ。いいんだよ、皆の前で思いっきりイっちゃっても。生まれて初めての絶頂、みんなでばっちり撮ってあげるよ。」
野々村が意地悪に声を掛けると、ギャラリーから失笑が沸いた。もう、何でもいいから早くしてよ、という智美の声が響き、さらに笑いを誘った。

 「そ、そんな! い、いや、いやあっ!」
女性として最も恥ずかしい瞬間を大勢の男性に見られる!・・・梨沙は改めて恥辱を感じ、ショートカットの髪を振り乱して悲鳴をあげた。しかし丸太が容赦なく捻られ、梨沙はまた連続ジャンプをして自らを責めなければならなかった。

 「ん、んんん・・・あ、あ、あはぁぁ・・・い、いいぃ・・・う、うぅん・・・あ!、あっあっあはぁっ!・・・」
もはや梨沙の性感が限界に達しているのは誰の目にも明らかだった。こんな卑劣な男達の前で性的絶頂に達する姿を晒すのは絶対に嫌、という梨沙の意地が何とか最後の一線の前で止まらせていた。

 しかしそれは、ギャラリーにとって愉しい焦らしプレイに過ぎなかった。(いいねえ、梨沙ちゃん、そんなに見られたくないんだ、イっちゃうところ・・・でもこれから、嫌って言うほど見られることになるんだよ、可哀想だけど(笑))

 「どうしたの、梨沙ちゃん、そんなに頑張っちゃって・・・あ、そうか、初めてだから怖いんだね、イっちゃうのが。」
野々村は勝手に納得すると、妨害役の男達を振り返った。
「よし、それじゃあそろそろ、あれを使ってもいいよ。」

 すると、あれほど頻繁に動いていた丸太の動きがいきなり止まった。
(え・・・)
ジャンプをするのと絶え間ない快感の波状攻撃に耐えるのが精一杯で野々村の声が聞こえなかった梨沙は、何が起きたのか分からず、ぺたりと丸太の上に座り込んで辺りを見回した。

 「梨沙ちゃん、ほら、チャンスだよ! 今のうちに前に進んだら?」

 司会者の水原の久しぶりの声に、梨沙はぴくりと反応した。あ、そうだ・・・もうゴールはすぐそこ、あと少しで終わりなのよ・・・梨沙は身体中がじんじんと熱く火照っているのを必死に堪えながら、太ももに力を込めて丸太を挟み込み、身体を起こして前に進めた。
「・・・っ、く、くぅぅ・・・」
着地した瞬間にローターに膣内を抉られ、ズン、と快感が脳天まで突き上げ、梨沙は眉をきゅっとひそめ、呻き声を漏らした。
(が、頑張るのよ・・・あと5メートル・・・)

 しかしその時、再び過酷な試練が梨沙にもたらされた。いきなり3つの水の束が伸びてきて、両方の乳房と股間にぶつかったのだ。
「きゃっ、きゃあ・・・あ、あんっ、い、いや、やめてっ!・・・あっ、あん、あんん・・・」
それは水上雲梯の時と同じ機関銃型の水鉄砲だった。

 それは余りにも刺激的なゲームだった。紐ビキニの美少女が丸太の上で後ろ手縛り大股開きにされて、イきそうになるのを必死に我慢しているところに、水鉄砲を当てて留めを刺すのだ。後ろ手に手錠で無防備な乳首とクリトリスを狙い、男達は容赦なく水鉄砲を連射した。

 「ほら、梨沙ちゃん、もっと気持ちよくしてあげるからイっちゃいなよ。」
「ねえねえ、乳首とクリ、どっちが感じるの?」
「そんなによけないでよ、本当は嬉しいくせに。あ、当たった!(笑)」
必死に身体をよじらせて水が急所に当たらないように抵抗する美少女の動きを読み、身体を避ける方を水鉄砲で狙い、見事に当たると、その少女が身体を仰け反らせて可愛い悲鳴をあげる・・・男達はその甘美なゲームを心ゆくまで楽しんだ。
「よし、それじゃあ今度は、一カ所ずつを3人で一緒に責めようぜ」
「そうだな、K附の生徒会長さんはどこが一番感じるか、調べてみようか?(笑)」
「でもそれはさ、今までの反応を見てもクリに決まってるだろ(笑)」
「それじゃあ、10秒ずつ順番に3カ所を責めて、どこでイくかを賭けるってのはどう?」
「あはは、そりゃいいや・・・賞品は梨沙ちゃんの唇ってことで」
「自分が賭けたところ以外でも手を抜かないって約束ですよ(笑)」

 「きゃ、きゃあ、・・・い、いや、やめてっ・・・あ、ああんっ」
3本の水鉄砲がいきなり左の乳房に集中し、梨沙は困惑して悶えた。3つの水鉄砲で同時に狙われたらどこに避けてもどれかに当たってしまうのだ。
「あっあっあんっ・・・い、いぃぃっ・・・」
水が連続して乳首を捉え、梨沙は唇を半開きにしたまま喘ぎ続けた。身体がビクビク震える度に股間が丸太に当たって擦られ、内側から異物に抉られるのも辛かった。

 そしてしばらくするとその3本の水の柱は今度は右の乳首に集中し、新たな快感に梨沙をビクビクと震わせた。丸太はもう回されていなかったが、もはや全く前に進むことができなくなっていた。乳首に当たった水の刺激に震え、震えた身体が膣内のローターに中から抉らせることになり、媚薬を塗り込まられた3点が水着と擦れてさらにじんじんとなる・・・快感責めの蟻地獄に落ちた梨沙は更に追いつめられていくことになった。

 「ほらほら、早くイっちゃえよ。名門校の生徒会長だか知らないけど、本当はエッチなことが大好きなドスケベなんだろ?」
「そんなに激しく腰を振っちゃって、もっと責めて欲しいの、好きだねえ(笑)」
「あはは、やっぱりクリが一番感じるんだ」
「どこでイくのかなあ・・・左乳首が5倍、右乳首が4倍、クリが2倍、って賭け率でどう?」
「いいねえ、K附の優等生美少女ちゃんの絶頂ルーレット! 競馬なんかより絶対受けるよ!(笑)」

 「ちょ、ちょっと、ふざけないでっ!」
頭がぼうっとしかけていた梨沙だったが、あまりに酷い賭けの内容が聞こえ、思わずきっとなってギャラリーを睨んだ。
「あ、あなた達、恥ずかしくないん・・・あ、あっ、ああん・・・いやあっ!・・・あ、あっ、ああぁっ」
言い終わるや否や水鉄砲をクリトリスに集中され、梨沙はあっという間に快感の波に呑み込まれた。梨沙のその気丈な反応と快感に激しく悶える様子のギャップがさらにギャラリーを喜ばせることになっていた。
 
 そして、恥辱の「女体3点責めルーレット」が3周したところで、梨沙の反応が一段と激しくなった。
「ぁ、、あっあっ、ああんっ・・・だ、だめっ、だめぇっ・・・あ、、あうぅぅ!・・・も、もう、っ・・・ふぁぁ・・・」
梨沙はもはや、すっかり理性が蒸発し、言葉にならない悲鳴を発し続けていた。

 「ほらほら、イっちゃえよ、ドスケベ生徒会長」
「イク時はちゃんとイクって言うんだよ」
「『梨沙、気持ち良くてもう我慢できなーい』とか言ってよ(笑)」
「やだ、こんなに大勢に見られながらなんて、信じられなーい!(笑)」
「やだ、ほんとにイッちゃいそうな顔してる!」
ヤジが聞こえる度に顔を歪めてイヤイヤをするように首を振る梨沙の様子を堪能しながら、ギャラリーは決定的瞬間を待った。

 そして、ついにその瞬間が近いことを悟ったギャラリーが一斉に静かになった。男達はカメラを構え、しっかりと構えた。

 「・・・あっあっあっああぁっ!・・・く、くぅ、くぅぅぅっ・・・いや、イヤッ、、ダメっ・・・あ、そんなっ、・・・い、ひいいっ・・・あ、あ、ああぁぁぁ・・・・・・」
ついに梨沙は快感に屈し、絶頂に達してしまった。限界を遥かに超えて我慢していた反動で、梨沙は天を仰ぐように顔を上げたまま、あっさりと失神してしまった。そして意識を失った後も、梨沙のしなやかな身体はビクンビクンと震え続けていた。

 晴天下のプールで後ろ手縛り紐ビキニの姿で責められ、初めての絶頂に達してしまった美少女・・・それは恐ろしく淫らであると同時に、この上なく美しい光景だった。ギャラリーはしばらく言葉を失い、その肢体を凝視し、カメラに収めていった。

 そして、皆が見つめる中、1人の少女が梨沙の後ろから丸太の上に上がった。
「はい、よく頑張りました、梨沙ちゃん! 正解は、左の乳首でしたあ!」
アイドルの1人、智美はそう言いいながら、手を理沙の後ろから回し、ビキニの左側のカップの下を摘まんだ。
「はい、ご開帳!」
智美はそのまま左のカップをくいっと押し上げた。すると、プルルンと反動をつけて、梨沙の柔らかい左の乳房がこぼれ出た。そして抜けるように白い肌の頂点には、淡いピンクの乳輪、そしてその中央には、小さく、しかし硬く立っている小さな乳首がちょこんと乗っていた。

 おおおっー、と会場は低いうなり声に包まれた。ついにあの、正義感が強くて生意気な美少女生徒会長の乳房を丸出しにさせた・・・それはAVマニアの男達にとって堪らない光景だった。

 100人の男達の前で乳房を丸出しにされているとも知らず、梨沙はまだ深い失神に陥っていた。

 「ちょっと、梨沙ちゃん、まだおねんねするのお?」
智美が呆れてそう言いながら、可愛い乳首を指で弾いた。あ、あん、と呻いて身体を震わせたあと、再び首をたれる美少女の姿に、周囲の男達は呆れて笑った。

 「もう、しょうがないわねえ、お客様が退屈しちゃうじゃない・・・」
智美はニヤリと笑みを浮かべ、今度は右のカップを掴み、さっと持ち上げた。
「はい、梨沙ちゃんのおっぱい完全公開でーす!(笑)」
あはは、いいぞ、智美ちゃん、梨沙ちゃん、まだ起きないでー、と観衆から喝采が上がり、シャッター音があちこちから響いた。

 黒い紐ビキニのブラを持ち上げられ、その下から美しい双乳を晒す女子高生・・・智美はさらに、梨沙の顔を皆の方に向かせるサービスも忘れなかった。

 そして、イく姿を絶対に見られたくないと頑張った反動は、梨沙に更なる恥辱をもたらすことになった。まだ起きる気配の無い梨沙の両側に、彩香と千里が集まってきたのだ。
「よし、大サービスしちゃおうかな・・・みんな、梨沙ちゃんの初アクメの後のアソコがどうなってるか、見たい?」
見たい見たい、と男達は口々に大声で答えた。

 「良かったね、梨沙ちゃん、悔しいけど、あなたが一番人気だわ。」
「それじゃあ、うんとファンサービスしてね」
彩香と千里はそれぞれの手に、梨沙の腰の横で蝶結びになっているビキニの紐を握り、息を合わせてぐいっと引いた。

 その直後、するするっと両側の紐がほどけ、支えを失ったビキニの前と後ろがぺろんとめくれ、丸太の上に落ちていった。ついに、梨沙の秘部とお尻が衆人環視の中で晒された。白く抜けるような裸、女らしい首筋、身体の割に大きめでぷるんと張りのある乳房、キュッとしまったお腹、しなやかな腰回りのライン、ふっくらと丸いお尻、開いた股間の真ん中を彩る淡い繊毛、その真ん中で隠しきれない縦の筋・・・後ろ手に縛られていなければ、それは芸術作品のようでもあった。

 「すっげえ、最高のヌードだね、梨沙ちゃん!」
「乳首の色、乳房の形、アソコの毛の生え方・・・全部完璧だね!」
「あとは、アソコの中がきれいなサーモンピンクかどうか、だな(笑)」
「そうそう、それから感度がいいか・・・どのくらい濡らしてるかも見たいな(笑)」
そうだそうだ、開いて見せてっ・・・嫌らしい視線で見つめられ、卑猥なヤジを浴びながら、ヌードの美少女は満ち足りたような顔で眠っていた・・・


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