PART 29(ba)

 <え、何、この青い字?><絶頂ショーってマジ?><主催者側か?><警察かw><何でもいいけど、見たい!><見たい!><俺も見たい!><見たい見たい><生徒会長のマジメちゃんがイッちゃうところ、見てみたい><りいちゃん、ほんとに見せてくれるの、絶頂ショー?><縄が食い込んだアソコのアップだけでも十分すごいけどw><でもイクとこも見たい><見たい><見せて見せてw>・・・
スクリーンはあっと言う間に白い文字で埋め尽くされた。

 「おい、何だ、あの字は? この観客達もお前の客なのか? アダルトショップだけじゃなかったのか?」
「16の癖にこんな大勢相手に露出で稼ぐなんて、大したもんだな。」
「でもそれも今日で終わりだな。まあ、最後にリクエストに答えてせいぜいサービスしてやるんだな。」
3人の刑事はニヤリと笑い合うと、その足を止めた。前後から梨沙の股間をぴんと張った縄で引っ張っているため、梨沙は衆人環視の中、亀甲縛りの全裸のまま立ち尽くすことを強制されることになった。一人の警官の縄は梨沙の首にかかっているため、梨沙は顔を隠すことすら許されない。

 「そ、そんな・・・は、早く進んでください!」
全裸で引き回されるのも死ぬ程恥ずかしかったが、全く動けないのはそれ以上に辛かった。そして、大スクリーンには、梨沙の秘部やお尻、乳房が交互にアップで映し出されているのも恥辱を倍増させていた。秘裂に赤い縄が食い込み、そこから縮れ毛が漏れる姿、尻の穴の周りのしわ、乳首と乳輪の詳細までが公開されてしまい、その度に歓声が聞こえ、スクリーンに歓喜の文字の大群が流れた。その意地悪なアップの仕方は機械的というよりは、ギャラリーの期待を見事に反映しているようにしか思えなかった。しかも、そう抗議している間も刑事達はさりげなく縄を引っ張っていたため、梨沙は腰をくねらせて悶える姿を晒さなければならなかった。

 「あ、あんっ、だ、だめっ! だめですっ・・・い、いや、見ないでっ、撮らないでっ」
いつの間にか、ギャラリーが手に携帯を持ち、自分の痴態を撮影していることに気づき、梨沙は顔を真っ赤にして左右に振り立てた。しかし皮肉なことに、半乾きのショートカットの髪が振り乱されてその被虐美が強調されたため、シャッター音が一層激しくなってしまった。また、その言葉がピンクの文字となって画面を流れると、白い文字のコメントが一層盛り上がった。

 そしてその直後、梨沙をさらに困惑させる事態が発生した。
「あ、あっあっ、ああっ! い、いやあっ!」
突然、梨沙はビクンと腰を震わせ、さっきよりもはるかに切迫した悲鳴をあげた。秘裂の中に埋め込まれていたローターがいきなり振動し始めたのだ。
「・・・そ、そんなっ! あ、あん、あぁ・・・と、止めてぇ、お願い・・・あっ、あっ、い、いやあっ!」
梨沙は振り乱した髪を額に貼り付かせ、唇を半開きにして喘いだ。その腰もさっきとは比較にならないくらいに前後左右に振られていた。

 「おい梨沙ちゃん、見ないでって言ってる割には熱演してるじゃん!(笑)」
「どう見ても、もっと見てって感じ!」
「やだ、あの子、本気で感じてるっ(笑)」
「ばっちり動画で撮ってあげるから、そのままイッちゃって!(笑)」
全裸の美少女のいきなりの乱れっぷりにギャラリーが沸いた。亀甲縛りで立たされた美少女が、その結び目に自ら秘部を擦り付けるような卑猥なダンスを始めたのだからそれも当然だった。

 そして大スクリーンの下部に固定で表示されていた青い文字が切り替わった。
<スイッチオン! 前の1>

 <え、何、スイッチって?><前の1って?><それって、梨沙ちゃんが悶えてたのと関係あるの?><教えて、梨沙ちゃん!>・・・

 「おい、何してるんだ、谷村!」
「こら、やめろ、公衆の面前で卑猥なことをするな!」
「これ以上罪を重ねるな」
くねる腰に縄を引っ張られ、刑事達は制止の声をあげながら縄を握る手に力を込めた。

 「ああっ、く、くうぅ、い、いや、引っ張らないで・・・あ、あはぁ!」
顔を真っ赤に上気させた梨沙は息も絶え絶えに懇願した。秘裂の中で振動するローターと股間の縄の結び目に敏感な部分を同時に責め立てられ、梨沙の理性は崩壊寸前だった。だ、だめ、このままじゃ私、おかしくなっちゃう・・・

 しかしそのハプニングは、梨沙以外にとっては最高の見せ物であり、それは刑事達も同様だった。
「おい谷村、あの青い字はお前の仲間のだろ? 意味を説明しろ!」
梨沙の前に立つ刑事がそう言って縄を引っ張った。
「説明するまで、ここを動かないからな。」

 「そ、そんな!・・・あ、あはぁ、あうぅぅっ・・・ゆ、許してください・・・」
性感帯を責められ続けた梨沙はもう立っているのがやっとだった。刑事の命令は意地悪過ぎた。まさか、衆人環視の中、秘部とお尻の中にリモコンローターを咥えて感じています、などと16歳の少女が言える訳がなかった。
「・・・あ、うあぁ、だ、だ、駄目っ! と、止めて、お願い・・・ん、んんっっ、んぐう!」
急に秘部の中のローターの振動が強くなり、たまらず梨沙は絶叫した。腰が砕けかけたが、前後の縄が更に強く引っ張られてそれを許さず、梨沙は股間に体重を預ける形になり、食い込む縄に呻いた。

 美少女の本格的に卑猥な腰つきにギャラリーがおおっとどよめいた。それはもはや疑いようも無く、快感に溺れる女のあられも無い姿だった。そして、大スクリーンの青い字は、<前の2>という表示に変わっていた。

 その画面を見たギャラリーに、ニヤニヤ笑いが広がった。なかなか信じられなかったが、その文字が意味するところはもはや明白だった。あんなに清楚で真面目そうな美少女が、なぜかあそこにローターを入れられて悶えている・・・しかも、前の2、ということは・・・

 「梨沙ちゃん、なんでそんなに感じちゃってるの? 早く白状した方がいいんじゃない?」
「それとも、こんなところでイクのが夢だったのかな?(笑)」
「もうやだ、ホントにあの子、ただの女子高生なの?」
「そんな訳ないじゃない、絶対これって、AVかなんかのやらせでしょ! K附にちくろうかな(笑)」
衆人環視の中、全裸で腰を縄に擦り付けて自慰にふける変態女子高生・・・それが、ギャラリーから見た今の梨沙だった。容赦の無い言葉なぶりを浴びせられながらも卑猥なダンスを続ける美少女に、周囲の視線は一層厳しくなった。
「ふーん、まだ足りないみたいだね、それじゃあ、前の3! 青い字の人、お願い!」
誰かが悪乗りして言うと、周囲のギャラリーが声を上げて笑い、すぐに合唱が起きた。そして、スクリーンにも、<前の3!>という文字で溢れた。い、いや、やめてえっと梨沙が引きつった顔で叫ぶのが面白かった。

 次の瞬間、スクリーンの青い字が変わり、<了解、青の3>と表示された。そして同時に、少女の切羽詰まった悲鳴が響いた。
「ひ、ひいいいっ、あっ、あっ、あっあっああぁぁ・・・」
梨沙はもはや言葉を発することができず、可愛い声で悲鳴を上げ続けた。(い、いや、いや、だめ、私、もう・・・)

 清楚に見えた美少女が人目もはばからずに快感に溺れる姿を目のあたりにして、ギャラリー達は梨沙の下半身の状況を完全に理解した。はは、そりゃ梨沙ちゃんが説明できない訳だ。だけど、口で恥ずかしい告白をするのと、みんなの見てる前でイッちゃうのと、よく考えた方がいいよ、梨沙ちゃん?(笑)

 「あ、ああん、あ、あ、だ、だめえ・・・い、いやあっ、あ、あ、あぁんっ・・・い、いぃぃ・・・い、」
ギャラリー達にニヤニヤ笑って見つめられながら、梨沙の卑猥なダンスはますます露骨なものになっていった。顔を仰け反らせて美しい喉を見せながら喘ぎ、苦しげに眉を顰め、腰は自ら快感を貪るように前後に動き続けていた・・・それは梨沙にとって、快感への最大限の抵抗だったが、それが限界に近付いていることは誰の目にも明らかだった。皆、理梨沙のその瞬間を見逃したり撮り逃したりしないよう、固唾を呑んでその光景を見つめていた。

 観衆の期待に反し、梨沙はそこから驚異的な粘りを見せ、快感に耐え続けていた。しかし、それは、ギャラリーの目を楽しませ、より苛めたい気持ちにさせただけだった。

「さあ、そろそろ、トドメを刺してくださいよ、青い字の人?」
ギャラリーの一人がそう言うと、沈黙が一気に破られた。
「それじゃあ、後ろもいってみようよ。」
「うん、それじゃあまず、後ろの1!」
「バックの1!」
「ケツの1!(笑)」
「アナルの1!(笑)」
「オマンコとアナル同時責めで喜んじゃうなんて、変態だね、梨沙ちゃん!(笑)」
 
 「・・・なっ! あ、あっ、ああっっ!・・・何言ってるんですか! あっあぁ、・・・ち、違うっ・・・」
全裸で亀甲縛りにされ、腰を振ってよがる姿を大群衆に見られながら、梨沙は必死に言った。違う、私、変態なんかじゃ、ない・・・
「お、お願い、もう止めて・・・ゆ、許して・・・」
この上、お尻の穴の中のローターまで振動させられたら・・・も、もう駄目・・・

 <ちょ、ケツってw><アナル酷すぎwww><うっそ、まさか中に入ってるの?><梨沙ちゃん、もうバレバレなんだけどwww><オマンコとアナルで咥えてたんだ、爽やかな顔で10万人記念の表彰されてた時もw><しかもノーパンに縄だけにローターってwww><ア・ナ・ル><ア・ナ・ル><ア・ナ・ル>・・・

 <了解。それじゃあ、前の3,後ろの1・・・5秒前>
皆に注目されながら青い字が切り替わると、裏門前広場は歓声に包まれた。そして、画面に合わせて、よーん、さーん、にーい、いーち、と合唱が起きた。ひ、ひいい、だ、だめぇぇっ、という少女の絶叫が混じって聞こえた。

 「・・・ん、ん、んんっ・・・あ、あっ、あっ、あっあっあっあっ、・・・あ、あぁぁぁ!」
ぜーろ、のコールと同時に尻の穴の中のローターが振動を開始し、梨沙は悪魔的な快感に耐え切れずに絶叫をあげた。膣とアナルを同時に責められ、そのシンクロした快感の波状攻撃にいきなり晒され、16歳の少女が抗える筈もなかった。また、悶えて腰を動かすと、今度はお尻の穴と膣口、クリトリスに作られた縄の結び目に自ら擦り付けることになり、さらに別の快感を梨沙にもたらした。
「あ、あん・・・ひ、ひいいっ、・・・あ、はあぁん、ん、ん、んんーー、い、いや、いやいやいや、いやあぁ!・・・あん、あん、あん・・・も、もう、だ、だめぇ、う、うあぁ!」

 もはや白昼の青空の下で大群衆に囲まれ、ネットで同窓生に生中継されていることも忘れ、梨沙は快感に官能を翻弄され、唇を半開きにしたまま全裸の腰を前後左右に振り立てた。それはある意味で、どんなAVのオナニーシーンよりも刺激的だった。

 いくらローター責めにされているとは言え、清楚そのものの雰囲気だった美少女のあまりに凄絶な姿にギャラリーは息を呑んだ。名門高校の優等生で生徒会長の梨沙ちゃんが、素っ裸で青空公開オナニー・・・あんなに嬉しそうな顔しちゃって・・・女って、ここまで変わるものなのか・・・

 「おい谷村、何をしているんだっ! ここは公共の場所だぞ!」
「恥ずかしくないのか、人前でオナニーなんか見せて!」
「K大附属のみんなに顔向けできるのか!」
刑事達はわざと梨沙の恥辱を煽る言葉をかけ、梨沙の顔が歪むのを楽しんでいるように見えた。そしてその手はしっかり縄を握っていて、梨沙がその場から逃げることを許さなかった。

 「それじゃあそろそろ、楽にしてあげようぜ、後ろの3!」
ギャラリーの中から声が上がると、歓声と共に皆が、後ろの3,と合唱した。さっきとは異なり、少女の抗う声は聞こえず、切迫した可愛い喘ぎ声が混じっていた。


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