PART 31(bbba)

 そして、意地悪な連続寸止めショーが始まった。線路の両側の至近距離からは水鉄砲が梨沙の弱点を容赦なく狙い、ローターは秘裂の内側を縦横無尽に動き回った。モニターには快感に悶える梨沙の表情がしばしばアップで映され、切羽詰まった喘ぎ声がマイクに乗って園内中に響き続けた。

 また、園内アナウンスがすっかり調子に乗って、梨沙の痴態を意地悪く実況し始めた。
『あ、今、水鉄砲が可愛いクリちゃんにクリーンヒット! 梨沙ちゃん、顔を仰け反らせて喜んでいます!』
『おお、今度は両方の乳首に集中攻撃! 梨沙ちゃんの乳首、興奮でびんびんに勃っていますね。』
『モニター画面の左下をご覧ください。赤いランプが点くと、ローターのスイッチが入っている印です。ランプは強度によって3つまで点きます。』
『それでは、ローターの強度による梨沙ちゃんの悶え方の違いをご覧ください。あ、みなさん、水鉄砲責めはちょっとお休みしてくださいね(笑)』

 「そ、そんな、ひどいっ!・・・あ、あんっ!・・・だ、だめ、もう、やめてぇ・・・」
ふとモニターを見た梨沙は、驚愕に顔を引きつらせた。そこには、赤いランプが一つだけしか点灯していなかったのだ。一つでもこんなに辛いのに、強度をさらに2段階も上げられたら・・・

 『さあ、それでは皆さん、ローターのスイッチを強くしますので、カウントダウンをお願いします。じゅーう、きゅーう、はーち・・・』
アナウンスの声に合わせ、園内が大合唱に包まれた。いや、やめてぇっ、という悲鳴も、ギャラリーにとっては格好のスパイスでしかなかった。

 カウントダウンは非情に進んで行き、ついにゼロに達した。その瞬間、秘裂の中のローターの動きが急に激しくなり、機関車に拘束された梨沙の背中が弓なりにぴーんと仰け反った。
「ふあ、ふあぁぁ・・・ひ、ひぃぃ・・・あ、あっ、あぅぅぅ・・・」
快感が脳天まで突き抜け、梨沙は我を忘れて悲鳴を上げた。一気に快感のレベルが上昇していき、梨沙は顔を引きつらせた。も、もう駄目、私、また、イっちゃう・・・

 しかしその瞬間、ローターの動きが突然止まった。訳が分からない梨沙は、ぼうっとした表情で周囲を見回した。至近距離から見つめるギャラリーの視線が股間に集中しているのを感じ、梨沙は全身がかあっと熱くなった。感じてしまって、秘裂が濡れているところをみんなが見ている・・・

 『どう、梨沙ちゃん、ローターの強さを2、にされた気分は?』
アナウンスの声が響き、梨沙をからかった。
『イく寸前で止まったでしょ? これが寸止め責めっていうんだよ、気に入ったかな? それともやっぱり、思いっきりイカせてほしいかな?(笑)」

 「梨沙ちゃーん、感じてる顔、すっごく色っぽいよ!」
梨沙が声の方向を見ると、小学校時代の同級生の男子3人の顔が見えた。
「だけど、すっごい格好だね、梨沙ちゃん! 小学校時代はすごくまじめな優等生だったのに?(笑)」
「まさか、本当に梨沙ちゃんのアソコが見れるなんて思わなかったよ。ファンクラブ入って良かった!(笑)」
「あとはやっぱり、憧れだった初恋の梨沙ちゃんがイくところ、生で見てみたいな(笑)」
「それじゃあ、一気に3にしちゃって、イカせちゃおうよ!」
「そうそう、他のところでもまたイってあげれば、みんな公平に梨沙ちゃんの生絶頂、見れるだろ?」

 「いや、何言ってるの、みんな!?」
小学校時代には仲良しだった男子達からの信じられない提案に、梨沙は目を見開いた。ひどい、どうしてそんなこと・・・

 『そうですね、ゴール目前じゃなくて、あちこちでイってあげましょうね、梨沙ちゃん』
アナウンスの声が響くと、梨沙の周囲のギャラリーからわっと歓声が上がった。そして、アナウンスに指示されるよりも早く、じゅーう、きゅーう、はーち、というカウントダウンが起こり、追いかけるように、モニター画面に大きな数字が表示された。

 いや、いや、いやあっっ、という悲鳴が響く中、さーん、にーい、いーち、ぜーろ!、と大合唱が続いた。

 「あ、あっあっあっ、ああぁぁあ・・・」
梨沙の裸身がびくびくと震え、エビ反りになった。今まで快感に晒され続けていた上にあまりに強烈な刺激を味わわされ、梨沙の理性は一瞬にして蒸発した。唇を半開きにしたまま、意味不明の悲鳴を上げ続け、身体はびくんびくんと跳ね続けた。そして今度は、寸止めで許されることはなく、梨沙の官能は一気に高まっていった。みんな、水鉄砲でとどめを刺してあげて、というアナウンスが聞こえたような気がした。小学校時代の同級生3人組が、走って電車を追いかけ、ついには前に回り込んで自分を見るのが見えた・・・そして、自分に向けて水鉄砲を構える・・・
「ああぁぁ、あひぃぃ・・・あ、あん、あん、あっあぁ・・・い、いぃぃぃい・・・」
ついに梨沙は、3度目の絶頂シーンを大観衆の前で晒してしまった。


 ・・・数分後。意識を取り戻した梨沙は、線路の脇のモニター画面に映った自分の姿を見て絶句した。
そこには、機関車の上でM字開脚にされた自分の全裸姿が映し出されていた。しかも、秘裂の周りには透明なテープが貼られ、秘裂を大きく開いていた。そのため、ぱっくりと開いた股間の中心には、サーモンピンクの肉壁がはっきりと見えてしまっていた。しかもその肉壁は、太陽の光を反射し、ねっとりした液にまみれてぬめり光っていた。

 「・・・い、い、いやあっっっ!」
女性として絶対に人に見せられない姿を園内中の客に公開されてしまっていると知り、梨沙は悲鳴をあげ、目をつぶって首を左右に振り立てた。身体を必死によじったが、両足は何重にも縄を巻かれ、開き切った股を閉じることはできなかった。両手は相変わらず後ろ手に縛られ、首には首輪をされて後ろに引っ張られていた。
「こ、こんなのいやあっ、もう、許してぇ・・・いや、見ないで、見ないでっ・・・」

 ゴトゴトゴト・・・園内一周電車は相変わらずのどかなスピードで走り続けていた。しかし、その先頭に、美少女が全裸M字開脚にされ、美しい乳房を丸出しにして、さらには秘裂を思い切り広げられている光景は、あまりにも非日常的で淫靡だった。そしてその姿は、園内のあちこちに設置してあるモニター画面に、アップで中継されているのだ。潔癖で気丈な優等生だった名門校の美少女が罠に嵌まって裸に剥かれ、秘奥まで剥き出しにされ、身も世もないといった風情で晒し者にされている姿は、ファンクラブの男達にとって、いくら見続けても飽きることがなかった。

 電車が遊園地正門前駅に止まったところで、アナウンスの声が響いた。
『梨沙ちゃん、落ち着いて、AV女優になるんだったら、男の人に裸を見られるのは当たり前でしょ。』
アナウンスの声が、からかうような口調になっていた。
『それに、ちゃんとご挨拶ができたらやめてあげるって、さっきから言ってるでしょう・・・でも、もうアソコを広げちゃったから、もう、それだけじゃ駄目ですよ。そうですね・・・それじゃあ今度は、アソコをおっぴろげて自己紹介をしてから、自分でオナニー、して見せてくれるってことでどう? 「谷村梨沙のドスケベオナニー、見てください」って言ってからね。あ、ローターは取ってあるから、自分の手でやるのよ。(笑)』

 ・・・もちろん、梨沙がそんな指示に従うことができないことは、アナウンサーも、ギャラリーも、全員がよく分かっていた。性の商品化に反対して全校生徒の前で演説していた凛々しい姿も、ファンクラブの全員に共有されていた。そんな潔癖な16歳の少女が、自分から自慰行為をできるわけがない・・・しかも、こんな大観衆の前で(笑)

 しばらく、沈黙して首を振り続ける全裸の美少女の姿を堪能させてから、アナウンスの声が響いた。
『なあに、また、拒否するの?・・・プロ意識が足りないわねえ・・・それじゃあ、また、勝負してみる? 園内一周、イカないで我慢できるか?』
いやっ、いやっ、と掠れ声のような悲鳴が響いた。
『・・・ねえ、勝負に勝つか、ご挨拶をしない限り、終わらないのよ、分かってる? もちろん、勝負に負けたら、ご挨拶はもっといやらしくなっちゃうのよ。・・・ほら、電車が駅を出るまでに返事をしてちょうだい。』

 梨沙が首を振り続けて返事がないまま、電車は遊園地正門前駅を出発してしまった。

 (ああ、いつまで続くの、こんなこと・・・うわぁ・・・)梨沙は果てしない羞恥地獄の連続に、目の前がぼうっと靄がかかったようになっていた。これは、本当に現実のことなの?・・・ここは遊園地なのに、こんなこと、現実の訳ない・・・夢なら早く、早く醒めて・・・
「あ、ああっ、いやあ、やめてっ・・・ひ、ひぃぃ・・・」
駅を出たところで、待ちかまえていた水鉄砲の一斉射撃を浴び、梨沙は一気に現実に引き戻された。秘裂がテープで両側に広げられているため、水流がまともに秘奥まで突き刺し、梨沙の理性を吹き飛ばした。その水の中に溶けている媚薬が、秘裂の奥まで染み込んだ。
「ふ、ふあぁぁ・・・な、何でっ・・・いや、だめ、やめてぇ・・・そこ、そこはだめぇぇ・・・」
びゅうっと水鉄砲を浴びせられ続けながら、梨沙は悲鳴をあげ続けた。

 ・・・秘奥を的にして容赦なく水鉄砲を浴びせられ続けた結果、梨沙は半周を過ぎたところで、またもや絶頂に達してしまった。梨沙ちゃん、イくときはイくって言わなくちゃ駄目じゃない、と嘲るようなアナウンスが響き、ギャラリーの笑いを誘った。


 数分後。うっすらと目を開いた梨沙は、恐る恐る自分の姿を確認し、一瞬絶句した。そして、スローモーションのように口を開くと、またもや悲鳴をあげた。
「・・・い、い、いやあぁぁっっっ・・・いや、いやぁぁ・・・見ないで、見ないでっ・・・」

 梨沙は今、相変わらず遊園地一周電車の先頭の機関車に拘束されていた。そして今度は、背中を汽車につけて仰向けに寝かされ、両脚を大きく開いた状態で腰を折り、両膝で顔を挟み込むような格好にされていた。それはいわゆる、「まんぐり返し」のポーズだった。秘裂も、尻の穴も、開き切って宙に向けて突き出されていた。

 それだけでも、うぶな女子高生にとって死ぬほど恥ずかしいポーズなのに、その2つの穴には、それぞれ透明な棒が突き刺さっていた。シリコン素材のようなそれは透明度が高く、真上から見ると、梨沙の2穴の奥までが見えるようになっていた。

 『どう、気にいったかしら? アイリス映像のグッズ部門の開発中の製品、透明バイブと透明アナルバイブよ。これで電動なんだから不思議でしょ?』
アナウンスの声が響くと同時に、ブーンと二つのバイブが振動を開始し、梨沙の下半身の上で回り始めた。

 その瞬間、梨沙の身体が電流にでも触れたかのようにビクンと跳ねた。
「あ、あひぃぃっ!・・・いや、いや、ひぃぃぃ・・・ゆ、許してっ・・・梨沙、おかしくなっちゃうっ・・・ひぃぃ・・・」
二つのバイブに身体の中を掻き回され、梨沙は狂ったように腰を振り、身体を反らせ、首を振って悲鳴をあげた。特に、尻の穴を抉られる感覚は、おぞましさと共に、次元の異なる快感をもたらしていた。だめ、私、おかしくなっちゃう・・・狂っちゃう・・・
「ごめんなさい!・・・もう、許してください・・・あ、あひぃぃ・・・しますっ・・・ご挨拶、しますから・・・」

 ついに梨沙が屈服の言葉を口にすると、股間の上で回転していた2つのバイブがようやく止まった。はあ、はあ、はぁぁ、と息を整える梨沙を見下ろすような視点からの映像がスクリーンに映し出され、ギャラリーの嗜虐心を刺激した。まんぐり返し姿で園内一周電車の先頭車両に括り付けられ、ゆっくりと痴態を晒しながら移動している美少女・・・しかも2穴には透明なバイブ・・・

 『そう、梨沙ちゃん、やっとAV女優として、ファンの皆様にご挨拶する気になったのね。よく決心したわね。』
アナウンスの声は、それはどこか優しい雰囲気を持っていた。
『それじゃあ手をほどいてあげるけど、さっき言ったとおり、自分でアソコを思いっきり広げて自己紹介するのよ。・・・それから罰ゲームもあるから、挨拶代わりに、一周しながらオナニーして見せなさい。もちろん、そのバイブも使ってね。』


前章へ 目次へ 次章へ

カウンター