PART 32(bbba)

 「え、え?・・・」
園内のざわつきと、女性として最も恥ずかしい2穴を宙に向けて晒している羞恥にぼうっとなっていた梨沙は、アナウンスの内容をきちんと把握することができなかった。恥ずかしい自己紹介をしなくちゃいけない・・・それから?・・・
「あ、あの、どうすれば・・・?」

 『あれ、聞いてなかったの、梨沙ちゃん?』
アナウンスの呆れたような声が響いた。
『仕方ないわねえ・・・それじゃあちょっとお仕置きね・・・』
その言葉が終わると共に、スクリーンに大きく10、と数字が映し出され、9、8、と減り始めた。
『それでは皆さん、ご唱和願います。梨沙ちゃん、初めてのアナルバイブで絶頂ショー!』

 「え、そんな・・・」
あまりの展開に梨沙は呆然とした。お尻の穴を抉られるおぞましさに耐えかねて挨拶を承諾したのに、結局このままでイかされるなんて・・・非情にも、スクリーンの文字は着々と減って行き、ギャラリーが唱和しながら好奇に目を輝かせているのが見えた。5,4,3・・・
「・・・いや、いやっ・・・だめっ・・・っっ!・・・う、うぅ、うぁぁぁ・・・ひぃぃ・・・」

 まんぐり返しの股間に突き刺さった2本のバイブが回り出し、名門校優等生の卑猥なダンスが再び始まった。二つの穴の中に異物が入り、それぞれが複雑に回転したことで、梨沙の理性は一気に蒸発し、全身をびくびくと震わせながら、間断なく悲鳴をあげ続けることになった。

 『どう、梨沙ちゃん、初めてアナルを責められたご感想は?』
スクリーンに映っている梨沙の痴態に被せるようにアナウンスが響いた。
『・・・あら、返事がないわね、気持ちよくってそれどころじゃないのかしら? それじゃあ、すぐにはイかないで、しばらく楽しめるようにしようかな?』
アナウンスの声と共にバイブの動きが止まり、絶頂寸前だった梨沙が、全身を小さく痙攣させながら、徐々に落ち着いてくるのを待った。そして、梨沙が少しだけ理性を取り戻したところで、再びカウントダウンを開始し、やめてぇっと叫びながら快感の波に呑み込まれていく姿を披露させた。

 結局梨沙は、ほぼ一周に渡ってまんぐり返し2穴バイブ責めで絶叫する姿を晒し続けることになり、やっとイクことを許された。凄絶ともいえる絶頂シーンを披露した美少女は、ぐったりとした様子で失神し、唇を半開きにしたまま、目をうっとりとしたように閉じていた。その姿は、ゴトゴトゴトと走り続ける園内一周電車の牧歌的な雰囲気とはあまりにも不似合いだった。もちろんその姿は園内の各所に設置されたスクリーンに大映しで実況中継されていた。

 『・・・はい、アイリス映像の期待の新人、谷村梨沙ちゃんのまんぐり返し2穴バイブ絶頂ショー、いかがでしたでしょうか? それでは、ヒクつくオマンコとアナル、じっくりとご覧ください・・・』
園内アナウンスが流れると、スタッフの男達が機関車に近寄り、梨沙の秘裂と尻の穴に刺さっていたバイブをすぽっと抜いた。二つの穴がぱっくりと開いて震えている様子がアップで公開され、遊園地はやんやの喝采に包まれた。
『・・・それにしても、お客様もいるイベントの最中に脱走なんて、とんでもないことをしようとした梨沙ちゃんには、じっくりお仕置きをしなければなりません。・・・今日はこれから、梨沙ちゃんが自分で潮吹き絶頂ショーができるように仕込んで行きますので、じっくりとお楽しみください。』
あはは、それ最高、とギャラリーから拍手が沸き起こる中、主役の美少女はあられもない格好を晒したまま目をつぶっていた。


 数分後。意識を取り戻した梨沙は、まだ自分が一糸まとわぬ姿で機関車の上に拘束されていること、2つのバイブがなくなっていること、両手の拘束が解かれていることを悟った。そして、ぼんやりと前を見ると、一つのスクリーンに映っている自分の姿と、その上に書いてある大きな字が視界に入った。

 『現在、梨沙ちゃんは気持ちよく失神中です・・・少々お待ちください。目を覚ましたら、オマンコぱっくり開いてご挨拶と潮吹きオナニーショー!』
あ、梨沙ちゃんが起きた!と声が飛び、遊園地が拍手に包まれた。
 
 「え、そ、そんな・・・」
梨沙は信じられないほど卑猥なことを命令されていることを悟り、さっと表情を強ばらせた。
「いやですっ!・・・ごめんなさい、できません、そんなこと・・・」

 『・・・ふーん、いきなり命令に逆らうの? 困ったわねえ・・・それじゃあ、ちょっとこれを見てくれる?』
アナウンスの声が響くと、スクリーンの画面がぱっと切り替わった。
『・・・この動画、一般向けに発売してもいいかしら? 無料で動画サイトに流してもいいけど(笑)』
その瞬間、遊園地には、切なげに喘ぐ女性の声があちこちのスクリーンから一斉に響いた。そしてその画面には、梨沙のまんぐり返し姿が映し出され、股間には2つのバイブを突き立っていて、クネクネといやらしく回転していた。
 
 それは、ついさっきの梨沙の姿だった。女性として絶対に見られたくない部分を全て丸出しにして、2穴を異物で責められ、狂ったように腰を振り立て、快感に喘ぎ悶える姿・・・それは、16歳の女子高生に対して、あまりにも辛い仕打ちだった。

 「い、いや、いやっ、いやあ!・・・と、止めてくださいっ! 分かりました、言われたとおりにしますから・・・」
梨沙は首を振りながら絶叫した。こんな卑猥な動画が一般向けに販売される・・・それは少女にとって、人生の終わりにも等しいように感じられた。


 ・・・改めて口上を命令された梨沙は、力無い笑みを浮かべながら、ついにその言葉を口にした。

「・・・た、谷村、梨沙は、大勢の人の前で、オッパイと、オマンコと、アナルを見られて、・・・2つのバイブでイっちゃう、ドMの変態です。・・・実は、AV女優になりたいと思って、アイリス映像さんに相談したのですが、まだ16歳ということで、断られてしまいました。」

(嘘よ、こんなの・・・ひどい・・・)ゴトゴトと走り続ける園内電車に全裸で拘束されている美少女は、次々と入れ替わる群衆のいやらしい視線が突き刺さるのを感じながら、さらに言葉を続けるしかなかった。(違うの、そんな目で見ないで・・・私、変態なんかじゃ、ない・・・)

「・・・仕方ないので、私は、アイリス映像のジュニア部門の着エロに応募しました・・・だけど、今日は、水着を脱いで、もっともっと、エッチな姿を見てもらいたくなったので、抜け出しちゃいました・・・勝手なことをして、申し訳ありません・・・」
へえ、そうなんだあ、オマンコ見てもらいたかったんだね、とわざとらしく驚くギャラリーの声が梨沙の心を抉った。

「・・・それでは、これから、梨沙の恥ずかしいところ、じっくりご覧いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?」
いいよ、閉園までいくらでも付き合ってあげる、と声が飛び、園内が歓声と拍手に包まれた。


 「それではまず、梨沙の身体を、じっくりご紹介、したいと思います・・・」
梨沙はそう言うと、右腕の肘を曲げ、右手で左の乳房を下から持ち上げた。
「・・・こ、こちらが、梨沙の、オッパイです・・・サイズは、80センチです・・・」
いつしか、スクリーンにはピンクの文字が映り、それを梨沙に読ませる形になっていた。梨沙は指示どおり、下乳を手のひらで持ち上げながら、張りのある乳房を振って見せた。スクリーンには画面一杯に表示された白い乳房がぷるぷると震える様子が映され、意地悪な歓声が聞こえた。
「次に、にゅ、乳輪と、乳首を、じっくりと、ご覧ください・・・梨沙、興奮しちゃって、ちょっと、乳首が勃っちゃって、います・・・」
強制された台詞を読みながら、梨沙の全身はうっすらとピンクに染まっていた。もうすっかり見られているはずなのに、あらためて自分から恥ずかしい部分を紹介させられるのは、また別の屈辱を感じた。

 一方で、ギャラリーにとってそれは、また嗜虐心を煽られるショーでもあった。
「梨沙ちゃんのオッパイ、白くてきれいだよ!」
「ピンクの乳首、すごく可愛いよ!」
「うん、これだけ美乳なら、AVも絶対売れると思うよ!」
「オッパイは合格! 今度はオマンコの中、じっくり見せてよ!」
本当は清純な女子高生であることを知っているのに、わざとAV嬢扱いしてからかう・・・皆、アイリスの意図を理解して、すっかりショーを楽しむようになっていた。

 「は、はい・・・それでは次に、下の方に、いきたいと、思います・・・こ、これが、梨沙の、オマンコ、です・・・毛は、少し、薄い方だと、思います・・・」
園内一周電車の上から見えたスクリーンの一つに、自分の股間がアップで映されたのを見ながら、梨沙はそこに表示された台詞を読んだ。も、もう、許して・・・お願い・・・ああ、また、次の台詞が表示されてる・・・いや、そんなこと、言いたくない・・・

 「えー、こ、これが、梨沙の、だ、大陰唇、です・・・そして、これが、しょ、小、陰唇、です・・・ち、ち、膣の中の、襞まで、じっくりと、ご覧、ください・・・」
梨沙はそう言うと、唇を強く噛み締め、自らの両手で、秘裂を左右に思い切り開いていった。

 その時、遊園地全体が一瞬、嘘のように静かになった。スクリーンには、開かれた大陰唇が大写しになり、その中のピンクの肉壁がはっきりと見えていた。襞の一つ一つが鮮明に映り、愛液にまみれてぬめり光っている様子までが園内の全スクリーンに表示されているのだ。ただの真面目な女子高生が、大勢の嫌らしい男たちに囲まれ、遊園地中の大スクリーンに自分の性器の奥までドアップで表示され、公開されてしまったのだ。もちろん、モザイクのないモロで、毛穴の1つ1つ、襞の1枚1枚まえ鮮明に表示されて・・・一体どんな気持ちなんだろう、梨沙ちゃん・・・

 パチ、パチ、パチ・・・しばらくするとどこからともなく拍手が聞こえ、それは園内全体に広がった。からかいや野次の声はなく、大きな拍手だけが沸き上がり、全裸で秘部の奥まで露出している少女を包み込んだ。それは美しい女体に対する純粋な賞賛のようでもあり、女性として絶対にありえない痴態を晒している少女に対する意地悪な賞賛のようでもあった。

 その後も、アイリスからの指示は全く容赦がなかった。梨沙はさらに、クリトリスを紹介させられて大映しにされ、さらにはその包皮を剥いて、可愛いピンクの肉芽までを衆目に晒さなければならなかった。次には、尿道口、最後には、肛門まで・・・名門校の美少女生徒会長は、女性として絶対に人に見られたくない部分を一つずつ、全て、数千人に公開させられてしまうことになった。恥辱の自己紹介ショーの最後に、どアップされた尻の穴を見られながら、穴の周囲の皺の数を皆に数えられることになって、いーち、にーい、と大合唱され、梨沙の頭の中はぼうっと真っ白になっていった。


 ようやく自己紹介が終わったが、恥辱のショーはまだ始まったばかりだった。

 「・・・み、皆様、梨沙の身体の隅から隅まで、じっくりご覧いただき、ありがとうございました・・・それでは次に、オナニーショーの練習を、させていただきますので、よろしければ、ご指導、いただけますでしょうか・・・」
いいよ、もちろん、という声があちこちから聞こえ、梨沙は顔を引きつらせた。


前章へ 目次へ 次章へ

カウンター