PART 35(ba)

 すると、青木は梨沙の背後から尻肉に触り、少女に悲鳴をあげさせた。
「おい、おとなしくしないと、裏ビデオでのAVデビューショーに変わるかもしれないぞ。」
青木は梨沙の耳元に囁いておとなしくさせると、縄を解き、するすると引っ張り始めた。

 それは、辛うじて梨沙の秘裂を庇っていた縄衣装のストリップでもあった。股縄縛りの上に亀甲縛りをされていた梨沙だったが、青木はまず亀甲縛りの縄を解き、その結果、梨沙の秘裂を庇う縄は股縄縛りで使っている2本だけになった。その様子はもちろん、大スクリーンに映し出され、会場及びネット会員の全員からよく見えるようになっていた。

 そして青木は間を置くことなく、股縄縛りを解きにかかった。
「・・・あ、だ、だめですっ・・・」
それを解かれたら、全てが露わになってしまう・・・覚悟していた梨沙ではあったが、いざその時が間近に迫ると、直立した全身をくねらせ、青木の手から逃れようとしていた。

 しかしその無駄な抵抗は、観客の興奮を更に高めるための格好のスパイスになっただけだった。
「ちょっと、剃毛ショーするって言ってたのに、縄を取るのがいやってどういうこと?(笑)」
「ほんとに不慣れなんだね、梨沙ちゃん(笑)」
「それとも、縄で縛られるのが好きになっちゃったの、変態っ(笑)」
「どうでもいいけど、そんなに腰振ると、また気持ち良くなってイっちゃうんじゃない?(笑)」
失笑と共にからかいの言葉が浴びせられる度に、いちいち梨沙が反応して頬を引きつらせるのがたまらなかった。こんなに清楚で可愛い子を満座の中で縛り上げて、M奴隷の調教ショーをするなんて・・・高い会費を払って入会した甲斐があったよ、アイリスさん・・・(笑)

 梨沙の抵抗も空しく、股縄縛りの縄は、青木の慣れた手さばきによってあっという間に解かれ、秘裂と尻の溝を辛うじて庇っていた2本の縄もその役割を果たさなくなってしまった。意地悪くもその様子は梨沙の斜め下からのアングルで撮影され、秘裂が剥き出しになっていく様子が大スクリーンに実況中継された。そして梨沙にとって最悪なことに、秘裂に当てられた結び目が外れた瞬間、後を追うように溜まっていた愛液がどろっとこぼれ、とろりとろりと際限なく太ももを伝って垂れ続けていた。

 「ほら、皆様によくご覧頂くんだぞ、剃られる前のアソコ(笑)」
青木はそう言いながら腰を屈め、梨沙の両膝の間に手を差し入れて一気に開き、そのまま身体を持ち上げた。梨沙の身体はふわりと浮き、幼女のおしっこポーズで高々と掲げられることになった。そして、開き切った股間からは、尿の代わりに透明な粘液が垂れ落ちていた。

 「うわっ、これは恥ずかしいっ!(笑) 梨沙ちゃん、すっごい感じてたんだね!」
「いやいやっ、とか可愛い顔で恥ずかしがってたけど、本当は見られて喜ぶドMなんだね(笑)」
「それにしても、マン毛ぐしょぐしょに濡れちゃって貼り付いてるって、すっげえ卑猥な絵だな。」
「これって表のAVよりずっと過激なレア物だよな(笑)」
「ちょっと、何よあれ! 最低ね、変態!」
「ふだん真面目ぶってるコに限って実はどスケベなのよねえ(笑)」

 「・・・う、う、ぅぅ・・・い、いやあ、み、見ないで・・・映さないで、お願い・・・」
女性としてこれ以上考えられない痴態を晒されながら、梨沙は首を振って叫んだ。しかし、両手を上からの縄で拘束されていては、露わになった女性器を皆の視線から隠す術はなかった。そして信じられないことに、身体の奥からは次から次へと愛液が溢れ出してきてしまうのだった。その様子は目の前の大群衆に刺すような視線で見られ、インターネットで生中継されている・・・それはまさに羞恥地獄だった。
「あ、だ、だめえ、・・・い、いやですっ、こんなのっ!」
梨沙は固く目を瞑って首を振りながら、ドロリと愛液を股間から垂らした。その瞬間、一層大きな悲鳴と歓声が場内に響き、梨沙は頭の中が真っ白になった。

 すると梨沙は、思いがけない事態に直面した。身体の奥から、どっと愛液が湧き出してきたのだ。しかもそれは、次から次へと止まることがなかった。さらに、異様な感覚が全身を襲った。未体験の快美感に、梨沙はまた意識がふっと遠くなった。な、何、この感覚・・・わ、私、こんな格好を大勢の人に見られているのに・・・あ、ああ、もう、だめ・・・

 ひときわ激しく全身をビクンと震わせ、静かに目を閉じて首を垂れた美少女の姿を見て、会場の観客達は一瞬、静まり返った。しかし、開き切った股間をぴくぴくと震わせ続け、唇を半開きにして熱い呼吸をし、秘裂から愛液を流し続ける痴態を前にして、皆が確信した。このコ、今、イっちゃったんだ・・・今はただ、見られていただけなのに・・・


 「・・・えー、梨沙ちゃん、裸をみなさんに見ていただいて、あんまり気持ちよくなって、イっちゃったみたいですねえ・・・せっかく気持ちよくおねんねしてるので、皆様、ご静粛に、お願いいたします・・・」
ビキニのブラにマイクを付けた真樹が囁くように言うと、観客達はニヤニヤしながらうなずいた。
「・・・それにしても、驚きましたねえ。皆様もお分かりのとおり、今は、触られてもいないし、ローターも動いていません。・・・梨沙ちゃん、見られただけでイっちゃったんですねえ・・・これは本当に、ドMの露出狂の変態さん、かもしれませんねえ・・・こんなに感じ易いコは私も初めてです。すっごい掘り出し物!」
会場の観客達が思わず笑い声をあげると、真樹は人差し指を唇の前に当て、しーっと言いながら皆を見回した。
「・・・それでは皆様、ドMの優等生お嬢様の露出調教ショー、引き続きじっくりご堪能ください・・・」


 その1分後。梨沙はうっすらと目を開けた。目の前には大きく開いた空間、大きなプール、そして、大勢の人がそこにいて、みんなが自分を見ている・・・身体が動かない・・・きつく縛られてる・・・え、私、裸?・・・脚をこんなに開いたら、目の前の皆には・・・
「・・・っ! い、いや、いやあっっ!」
梨沙は大きく目を見開いて絶叫した。今、自分は、透明な椅子に座らされていた。上半身には縄が何重にも巻かれ、双乳は上下の縄でくびり出されている。そして両脚はそれぞれ、両脇の手すりに膝をかけられ、M字型に大きく割り開かれた状態で縛り付けられていた。そして両手は、後ろ手に縛られ、椅子の後ろに回されていた。
「・・・い、いやあっ・・・も、もう、許してください・・・あ、謝りますから・・・」
梨沙は首を曲げ、隣に立って自分を見下ろしている真樹の顔を見上げながら懇願した。全裸で股間を丸出しにしたポーズで固定され、大勢の観客の視線に晒される・・・それは、16歳の少女にとって、余りに耐え難い恥辱だった。しかもすぐ目の前には、小学校時代の同級生が勢揃いして、女の子が最も見て欲しくない部分に熱い視線を向けているのだ。

 「なーに言ってんのよ、梨沙ちゃん! 今更恥ずかしがっちゃって、何気取ってるの?」
真樹が明るい声で言いながら、梨沙の肩をぽんぽんと叩いた。
「あなた今、開いたアソコをみんなに見られて、うんと気持ちよくなってイっちゃったんでしょ? 本当は嬉しい癖に、見ないでぇ、なんて、あなたも役者ねえ・・・いいAV女優になれるわよ。(笑)」
真樹の言葉に、梨沙の顔がかあっと赤くなり、会場からは爆笑が起こった。
「さ、両手の縄は解いてあげるから、自己紹介、早くしてちょうだい。・・・いい、今日のスケジュールが全部終わるまで、あなた、ずっと裸のままだからね。」

 「そ、そんな・・・わ、分かりました・・・」
梨沙は抵抗しても無駄であることを思い知らされ、仕方なく顔を上げ、観客の方を見た。
「み、皆様、本日は、どうもありがとうございます・・・わ、私は、K大附属高校の、た、谷村、梨沙、と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします・・・」
梨沙はところどころつかえながら、ようやくそれだけの言葉を言うと、小さく頭を下げた。その言葉はありきたりな挨拶だったが、全裸M字開脚姿に緊縛された少女が頬を真っ赤に染めながら言うと、それだけで恐ろしく卑猥なショーになった。あはは、あそこ丸出しでよろしくだって、と女子の声が響くと、つられて観客達が笑った。

 「ちょっと、何よ、それ! ふざけてんの、梨沙ちゃん?」 
真樹のきつい声が響くと、会場は一気に静かになった。
「それじゃあさっきの挨拶と同じじゃない。私は、AV女優として、皆様にご挨拶をしなさいって言ったのよ。」
訴えるように自分の顔を見つめる梨沙には答えず、真樹は青木の方を見た。
「梨沙ちゃん、手は解いてあげるから、今度はしっかりやるのよ。」

 ぼうっとしている梨沙の耳元に、アシスタント役のくるみが何かヒソヒソと囁いた。
「・・・ね、梨沙ちゃん、頑張って!」
くるみはそう言うと、梨沙の肩を軽く撫で、一歩下がった。その間に、青木は素早く梨沙の両手を縛っていた縄を解いた。

 「え、そ、そんな・・・」
無駄な抵抗と思っても、梨沙はすんなりと受け入れることはできなかった。両手で秘裂を左右に開いて膣の中まで見せ、大勢の男女が見つめる前で自らの女性器を紹介する・・・そんな「自己紹介」が、キスすらしたことのない女子高生にできる筈がなかった。
「そ、それだけは許してください。ほ、他のことなら・・・」

「何でもするって言うの? ふーん、いいわよ。それじゃあ、早速本番してもらいましょうか?」
真樹は梨沙の言葉に被せるように言うと、絶句する美少女の顔を下から覗きこんだ。


そしてついに、美少女女子高生の「ご挨拶」と称した恥辱ショーが始まった。
「・・・み、皆様、た、大変、お待たせしてしまい、申し訳ございません・・・そ、それでは、じ、自己紹介を、させていただきます・・・」
学校での演説の時の流れるような話し方は全く影を潜め、梨沙はたどたどしい言葉で命令された口上を述べた。梨沙は目の前の大観衆の顔を見ながら、震える手を下に下ろして、秘裂の両脇に当てた。やらなくてはならないのだ、女性として最も恥ずかしい部分を自ら開いて・・・
「・・・こ、これが、た、谷村、梨沙の、お、おまんこ、です・・・」
梨沙は顔全体を真っ赤に染め、歯を食いしばり、震える声でそう言うと、思い切って両手に力を込めた。M字開脚に固定され、開ききっていた股間の真ん中に見える割れ目が大きく開かれ、その中のピンクの襞が衆人環視の中で晒された。そしてそれは、大スクリーンにアップで映し出され、襞の一つ一つまでもが鮮明に生中継された。

 ブルセラなどとは全く無縁な、真面目で清楚な美少女女子高生を罠に嵌め、全裸に剥いて緊縛し、さらには自ら秘部を開かせ、大勢の前で「自己紹介」させる・・・さらに、目の前には小学校時代の同級生が鈴なりになって彼女の恥辱を煽っている・・・裏ファンクラブのVIP会員は、アイリスの心憎いばかりの演出に心から満足していた。

 「ふふ、梨沙ちゃん、頑張ったね・・・ほら、画面を見てみて。あなたのきれいなアソコ、インターネットでも生中継されてるわよ。」
アシスタント役のくるみが、意地悪な笑みを浮かべながら梨沙の耳元で囁いた。

 「え?・・・あっ! ・・・い、いやああっっ!」
自分でもよく見たことのない穴がその中まで丸見えになってどアップで映し出されているのを見て、梨沙は思わず悲鳴をあげた。周囲に生えている卑猥な縮れ毛、細かく震えているピンクの襞々、四方からのライトを反射してぬめり光る愛液・・・信じられないほど淫靡な映像だった。そして、それを演じているのは梨沙自身なのだ・・・

 「だめよ、梨沙ちゃん、手を動かしたら! 隠したりしたら、その場で本番ショーにするって何回言ったら分かるの?」
真樹の厳しい叱責の声が響き、股間を庇おうとする梨沙の動きを止めさせた。
「ほら、ちゃんと顔を上げて、お客様の方を見るのよ・・・そう。それから笑顔! できるまで、次に進めないわよ!」

 あまりに卑猥な光景と、真樹の厳しい声に、観客達は静まりかえってステージを注視していた。大観衆の視線に晒され、インターネットに中継されているのを知りながら、全裸の脚を大きく開き、さらにその秘裂を自ら開かされ、引きつった笑顔で観客を見つめさせられる美少女・・・そして、大スクリーンには、ピンクの肉壁の奥から、次から次へと透明な粘液が沸き出している様子が実況中継されていた・・・


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