PART 36(bba)

 ようやくクリトリス責めが終わり、はあ、はあ、と熱い息を吐いている梨沙に、荒木が声をかけた。
「ねえ梨沙ちゃん、随分気持ち良さそうだったけど、ひょっとして、感じちゃった?」

 「・・・な、何言ってるの・・・あんなことされて、感じるわけなんて、無いじゃない・・・」
梨沙は顔を赤らめ、荒木を睨んできっぱりと言った。しかしそれは、売り言葉に買い言葉のようなもので、梨沙も内心では、自分が感じてしまったことを認めざるを得なかった。私、さっきの動画みたいになっちゃってた・・・もっと責められたら、いっちゃったの・・・?

 そしてそれは、荒木達にとって狙いどおりの展開だった。
「あれ、梨沙ちゃん、だけどさ、これはいったい何なの?」
鮎川がそう言うと、梨沙の股間の前の教壇に垂れて水溜まりのようになった液体に指をつけ、上に持ち上げた。それは指に絡みつき、何筋もの糸を引いて落ちていった。
「これがどこから出てきたか、なんなら岩本の動画を再生して確認してみる?」

 「ひ、ひいっ!・・・いや、やめて・・・・・・ご、ごめんなさい・・・」
それが自分自身の愛液であることは明らかだった。いつの間に、こんなに大量に溢れさせてしまったのか・・・クラスのみんなが見ている前で・・・梨沙は新たな恥辱に心臓が止まりそうに感じていた。
「お、お願い、もう、許して・・・」

 プライドが高く、自分達を見下していた優等生のクラス委員をついに屈服させた!、鮎川・荒木・岩本はそっと目を合わせて小さく笑い合った。荒木、今回はお前がヒーローだな。ここはお前に任せるよ・・・鮎川と岩本は荒木に向かって黙って頷いた。

 「でもさあ、梨沙ちゃん、あの写真がコラだって嘘をついた罰として、身体を写真と比較することになっていたんだよねえ。その中でまた嘘をついたってことは、やっぱり罰を受けないといけないんじゃない?」
荒木はそう言うと、梨沙の顔を覗き込み、反応を待った。

 「え、罰って・・・だって、もう、こんなに恥ずかしいこと・・・」
梨沙は荒木の真意が分からずに何と答えて良いかわからなかった。それに、クラス全員の前で女性として最も見られたくないポーズを強要されているこの状況で、さらに罰、と言われても想像がつかなかった。

 「でもさあ、まずはきちんとお詫びの言葉を言ってもらわなくちゃ・・・ほら、そうじゃないってメールも来ないんだから、アイリスも同意してるってことだろ?」
荒木はそう言うと、再び梨沙の耳元に口を近づけ、口上を指示した。
「・・・ね。そう言って、クラスのみんなに心から謝ってよ、梨沙ちゃん。」

 「あ、荒木くん・・・」
一体どこまで自分を辱めれば気がすむのか・・・梨沙はしかし、今度は荒木を睨む気力はなかった。逆らえば、さらに恥ずかしい報復が待っているだけのなのだ・・・梨沙はゆっくりと顔を上げ、クラスメイトの方を向いた。すると、女子達の表情がさっきまでと明らかに変わったように見えたのが気になった。さっきまでは、同情してくれて見るのが辛そうだったのに、今は、どこか蔑むような冷たい視線に感じられた・・・ど、どうして・・・
「・・・私、谷村、梨沙は、・・・クラスのみんなの前で、素っ裸になって、オマンコを自分で開いて、クリトリスを差し棒で責められ、・・・とっても気持ち良くなっちゃって・・・お、オマンコから、恥ずかしい、愛液を、滝のように流して、悦んで、しまいました・・・嘘を付いてしまい、申し訳、ありません・・・」
女子達の表情が、軽蔑から嘲笑、冷笑に変わったような気がして、梨沙は消えてなくなりたい気持ちだった。

 そしてしばらく、教室の中は重苦しい沈黙に包まれた。(わ、私、何をしてるんだろう? 何てことを言ってしまったんだろう・・・)梨沙は頭の中が真っ白になりそうだった。
「・・・こ、これで気が済んだ、荒木くん?」
ついに沈黙に耐えきれなくなった梨沙は、思わず強い口調で言った。
「お願い、早く先に進めてくれないかな?」

 しかしその言い方が、荒木の神経に障った。
「は、俺の気がすまないから梨沙ちゃんはさっきのセリフを言った訳?・・・まあいいや。」
荒木は一瞬かちんとした表情になったが、何かを思いつくと、一転してニヤケ顔になった。(オマンコ丸出しの格好でよくそんな強がりが言えるねえ、梨沙ちゃん・・・まあそれなら、まだ責める余地があるってことだよね。自業自得だよ(笑))
「悪いけど、梨沙ちゃんは口だけじゃ信用できないから、皆に触って確かめてもらうしかないんじゃない?」

 「・・・っ!! そ、そんな・・・」
ようやく荒木の真意が分かり、梨沙の顔が引きつった。愛液で濡れている秘裂に、クラスメイト達の指を入れさせようというのか・・・い、いや、絶対に嫌っ!! でも、どうしたら・・・梨沙は目の前に生徒達が並び、順番に自分の秘裂に指を挿入するシーンを想像して恥辱に震えた。

 「あれ、梨沙ちゃん、また出て来てるよ、エッチな液が?」
梨沙の秘裂を見つめていた荒木が面白そうに指摘した。うそ、いやだ・・・呆れたような女子の呟きが聞こえた。
「ほら、梨沙ちゃん、何ぼけっとしてるの? まさか、皆に触りに来させるつもりだった?」


 ・・・1分後。梨沙は想像以上の恥辱に頬を真っ赤にさせ、喘いでいた。

 梨沙は今、教壇から下り、生徒達の机の間の通路で逆立ちをさせられていた。そして鮎川と荒木にそれぞれの脚を抱えられ、思い切り開かれていた。その結果、梨沙は通路の両側の机に座っている生徒達の鼻先に、開ききった股間を見せ付ける形になっていた。
「・・・こ、これが、梨沙の、お、オマンコ、です・・・どうぞ穴の中に指を入れて、ど、ドスケベな、梨沙が、ぐしょぐしょに、濡らしていることを、確認して、ください・・・」
右側には男子、左側には女子が座っていて、その真ん中でぱっくりと女の子の大事な部分を開いている自分・・・梨沙は頭がどうかなりそうだった。い、いやあ、こんなの・・・しかし、その格好で教室中を回り、クラスメイト全員に膣の中を確かめてもらうことが、荒木の命令だった。

 そして、美少女クラス委員長による、ハイソックスだけの全裸逆立ち引き回しショーが着々と進行していった。最初の通路の両側に座った男女はそれでも梨沙に同情的な者が多く、剥き出しの股間を痛々しそうに見ながら、申し訳程度に秘裂に触るだけだった。 

 しかし、教室の後ろ側まで行って折り返し、隣の列に入った時、その空気は一変した。そこには、荒木や鮎川とつるんでいたグループが集中していたのだ。今までは、梨沙のアイコラを沢山集めて盛り上がっていたが、今は実物が目の前に来て、見てくださいと言わんばかりに秘部をつきつけているのだから、もう堪らなかった。

 明らかに意地悪な雰囲気を感じながらも、逆立ちした梨沙は同じ口上を繰り返すしかなかった。
「・・・これが、梨沙の、お、オマンコ、です・・・どうぞ穴の中に指を入れて、ドスケベな梨沙が、ぐしょぐしょに、濡らしていることを、確認してください・・・」
(い、いやあ、毛利君に触られるなんて・・・)

 「あはは、梨沙ちゃん、だいぶセリフが滑らかになってきたねえ・・・だけど凄いね、まさか梨沙ちゃんがこんな格好してくれるなんてね・・・アイコラより凄いポーズなんだけど。」
毛利はそう言うと、ゆっくりと手を伸ばした。
「ねえ、これはなんだっけ?」

 「・・・あ、あっ、あんっ・・・」
予想外の部分を触られ、梨沙は逆立ちのままで身体をびくびくと震わせた。
「そ、それは、梨沙の、く、クリトリス、です・・・」
身体の説明をする時には必ず名前を入れろという命令があったので、梨沙はわざわざそう言わなければならなかった。

 「ああ、これがクリトリスなんだ・・・じゃあこの穴に指を入れればいいのかな?」

 「あ、あひっ!、や、やめて・・・そ、それは、・・・梨沙の、尿道口、です・・・」

 「え、にょうどうこう、って何?」

 「・・・り、梨沙の、お、おしっこが、出る、穴、です・・・」

 「へえ、女の子って、こんな穴からおしっこするんだ(笑)・・・それじゃあ、こっちの穴かな?」

 「ん、んんっ、んぐぅぅぅ!・・・ち、ち、違います、そこっ・・・そこは、梨沙の、肛門です・・・」

 「え、こーもん、て何だっけ?」

 「・・・・梨沙の、お尻の、穴です・・・」

 「へえ、梨沙ちゃんって、お尻の穴も可愛いんだ・・・ほら、岩本、開くから、みんなにも見えるようにアップで映してやってくれよ。」

 「いやっ、やめてっ!!、そんなところ、開かないでっ!・・・撮らないでっ、お願い・・・」

 「どうして、いいじゃん、こんな綺麗なんだから・・・ほら、モニターにアップになってるよ、梨沙ちゃんのお尻の穴! あはは、中までばっちり映っちゃってる!」

 「ひ、ひぃぃ・・・ひどい・・・お願い、もう許して、毛利くん・・・」

 「もう、梨沙ちゃんにお願いされたら仕方ないなあ・・・で、どうすればいいんだっけ?」

 「・・・・梨沙の、ち、膣の、中に指を入れて、ドスケベな梨沙が、ぐしょぐしょに濡らしていることを、確認してください・・・」

 「ああ、そうだったね・・・それじゃあ、指を入れるよ・・・」

 「く、くっ・・・くぅぅぅ・・・あ、あっ、あんっ・・・駄目っ、そんなのっ、駄目ぇ・・・」

 「駄目って、梨沙ちゃんが入れてくれって言ったんだろ? 何が駄目なのか、具体的に言ってくれないとわからないよ。」

 「あ、あぅ、あぐぅぅ・・・そ、そんなに奥まで、入れないで・・・あ、あっあっ、あんっっ・・・い、言いますから・・・中指を、根本まで、梨沙の、オマンコに、入れないで・・・」

 「あ、奥まで入れちゃだめなんだ。じゃあ少し抜けばいいかな?」

 「あ、あひ、あひぃ・・・や、やめてぇっ・・・は、は、はあ・・・梨沙の、お、オマンコの、中に、指を入れて、奥で、曲げないで・・・」

 「でも梨沙ちゃん、こうするとどんどん出てくるみたいだよ、エッチなラブジュース(笑) ほんとにぐしょぐしょなんだね、ドスケベな梨沙ちゃん!」

 「あ、あ、あはあっっ! だ、駄目ぇっ! 梨沙の、オマンコの中で、指を、回さないでぇ・・・あ、あっ、ああんっ・・・指を曲げて回して、かき回さないでぇ・・・」

 「あはは、何か梨沙ちゃん、そんなによがりながら言われると、全部逆に聞こえるんだけど・・・あ、こ、これって・・・ねえ、梨沙ちゃん、ひょっとして、梨沙ちゃんって・・・数の子天井?」

 「な、何ですか、それっ!? ・・・あ、だ、駄目っ、そこを擦らないで・・・だ、だめぇ・・・」

 「え、そこってどこ?」

 「・・・あ、あぅぅっ! ・・・だから、駄目っ、そこっ・・・は、はぁぁんっ・・・り、梨沙の、お、オマンコの中の、か、数の子天井のところ、擦っちゃ、だめえぇぇっっ!」

 ・・・ようやく毛利の責めが終わった時、梨沙はぐったりとなって快感の余韻に翻弄されていた。クラスの男子に女の全てを見られ、触られて、恥ずかしい液を溢れさせてしまった・・・梨沙はこれ以上ない恥辱と、何とも言えない快美感に全身を震わせ続けた。やだあ、梨沙ちゃん、信じられない・・・女子達の蔑みの呟きすら、どこか心地良く感じられる気がした。


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