PART 43(bbbaa)

 「・・・へえ・・・それじゃあ今までのメールさあ、トイレでおしっこしてるのとか、電車でオナニーしてるのとか、全部本物の梨沙ちゃんの写真だったの、本当は?」
岩本が呆れたように言った。

 「・・・う、うん・・・ごめんなさい・・・」
他の4人の視線も感じ、梨沙は消え入りたい気持ちで答えた。16歳の女の子として、それは死ぬよりも辛い羞恥と屈辱だった。

 「へえ、そうなんだ・・・」
徐々に事態を理解した岩本は、小さな笑みを浮かべた。そして携帯端末を取り出し、何やら少し操作をした。
「・・・だけどさ、この写真、どうやって撮ったの? 誰かに撮ってもらったんだよね?」
岩本はそう言いながら、携帯の画面を梨沙の眼前に突きつけた。それは、向かいの電車から撮影した、梨沙の絶頂の瞬間の潮吹き写真だった。

 「きゃあっ! そ、それは・・・」
自分の乳房と秘部が丸出しになり、恍惚とした表情で愛液を噴き出している写真は、何度見ても恥ずかしくて死にそうな気持ちになった。
「あ、あの・・・撮ってもらったんです、知り合いの方に・・・」
他の4人の部員の呆れた表情が視界に入り、梨沙はがっくりとした。私、一体何を言っているの・・・

 「へえ、知り合い、ねえ・・・それじゃあ今度の写真だって、その知り合いの人に撮ってもらえばいいんじゃないの?」
岩本はすっかり意地悪になって言った。今まで軽蔑していたんだろ、俺のこと・・・

 「・・・だけど、学校には部外者は入れないから・・・」
梨沙は高ぶる気持ちを必死に押さえ、静かな口調で言った。
「お願い、岩本くん、私の写真を撮って・・・それから、このことは写真部だけの秘密にしてね・・・」

 「うーん、もともと、梨沙ちゃんのヌードは撮りたかったからいいんだけど・・・ただ、今の話、ちょっと確認させてもらわないと信じることはできないなあ・・・」
岩本は思わせぶりにそう言うと、梨沙の顔を見つめた。
「それじゃあさ、今ここで、パンティを脱いで、スカートを思い切りめくってくれるかな? アソコの毛がこの写真と同じだったら、信じてあげるよ。」

 「ちょっと、岩本くん!・・・あ・・・」
ついに梨沙は感情を剥き出しにしてしまった。・・・しかし、そこで怒ることがおかしいということにすぐ気づき、口ごもった。今から裸を撮影してほしいとお願いしているのは自分なのだ。それに、恥ずかしい写真は全部偽物だと言っていたのも自分だった・・・
「ご、ごめん・・・分かったわ・・・」
梨沙は唇を噛み、スカートの中に手を入れた。

 ・・・1分後。狭い部室の中で5人の男子に囲まれながら、1人の美少女がパンティを脱ぎ捨て、さらにスカートを大きく捲り上げ、裸の下半身を皆の視界に晒していた。学校の知り合いに、初めて秘部と尻を生で見られ、梨沙はかちかちと歯を鳴らしていた。
「こ、これでいい、かしら・・・・」
5人の男子がめいめい自分の携帯端末を持ちって自分の放尿姿や絶頂シーンを表示し、丸出しの秘部と見比べているのが目に入り、梨沙は心臓が止まりそうな気持ちだった。

 「うん、どうやら本物みたいだね・・・おっと、まだそのまま、スカートを下ろさないで!」
岩本はそう言うと、手にビデオカメラを持った。
「それじゃあその格好のまま、さっきのお願いを言ってくれる? ほら、校内で1枚ずつ脱いでストリップ散歩したいってやつ。もし捕まったら、梨沙ちゃんに頼まれて仕方なくやった、って証拠がほしいからね。(笑)」

 (岩本くん、ひどい・・・)梨沙は思わず小さく岩本をにらんだ。岩本の顔は、もはや明らかににやにやしていて、梨沙を弄ぶ意図は明白だった。ひょっとして、岩本は背景を知っているのではないか・・・分かっているのに知らないふりをして、私に痴態を晒させて楽しんでいるのではないか・・・梨沙はふとそう思ったが、この状況では確かめる術はなかった。

 「私、谷村、梨沙は、実はすごい、露出狂、です・・・」
5人の男子生徒が見つめる前で、スカートをめくり上げて裸の股間を見せつけながら、生徒会長の美少女は恥ずかしい告白を再び口にすることになった。さらに、岩本が構えたビデオカメラを見つめながら言うように指示された梨沙は、あまりの恥辱に頭の中がぼうっと白くなってくるのを感じていた。


 ・・・3分後。梨沙と写真部の男子5人は、屋上に来ていた。晴天の空の下、校庭で部活をしている生徒や談笑している生徒達の声と騒音が沸き上がってきていた。

 「それじゃあ始めようか、梨沙ちゃん。まずは、ここでスカートを脱ぐんだよね?」
岩本がカメラを構えながら言った。
「ご希望通り、カメラ3台、ビデオ2台でばっちり取ってあげるから、さあ、どうぞ。でも、にっこり笑って脱がないと撮らないからね。それから、脱ぐ前に、スカートをめくってくるっと一回りして見せてよ。スカートを脱ぐときには、カメラに視線を向けて、ケツを振りながら脱ぐんだぞ。あ、スカートを脱いだら、端っこの方に行って、校庭の連中から下半身が見えるようにケツを突き出しな。」

 「そ、そんな・・・」
梨沙はあまりの命令に表情を強ばらせた。なんで、岩本くんにそんなことを命令されなくちゃいけないの・・・
「あの、そこまでしなくてもいいんだけど・・・」

 梨沙がそう言いかけると、岩本が軽く手をあげて遮った。
「あれ、梨沙ちゃん、何か勘違いしてない? こっちは写真部なんだから、撮影について素人の君の意見なんか聞くつもりはないよ。それに俺たち、わざわざ時間をとって、梨沙ちゃんの変態趣味につき合ってあげてるんだよ。嫌なら、他の誰かに撮ってもらうんだね。」

 「ちょ、ちょっと待って! ごめん、分かったから・・・」
立ち去りかけた写真部員達に、梨沙は慌てて声をかけた。5人には、さっき部室で裸の下半身を晒してまで撮影をお願いしたのだ。今さら他の人にお願いできるはずはなかった。
「お願い、言うとおりにするから・・・」

 ・・・梨沙は岩本の命令どおり、カメラ目線のままで腰を振りながらスカートを脱ぎ、さらに校庭側の端に行って尻を金網に突きつけた。岩本の思いつきで恥ずかしい口上が追加され、梨沙は恥辱に震えながら、笑顔でその通りに言わなければならなかった。
「谷村、梨沙、生徒会長です・・・今は、屋上でお尻を丸出しにして、校庭のみんなに見せています・・・」
梨沙は引きつった笑いを浮かべ、カメラに向かって話しかけた。
「それでは、今度は、お、オマンコを、見せたいと、思います・・・」

 それからの十数秒間は、梨沙にとって無限にも感じられた。向きを変えて、今度は校庭側に身体の正面を向けた梨沙は、大勢の生徒を見下ろしながら裸の股間を丸出しにして、大股開きで突き出しているのだ。誰か一人でも、ふとこちらを見上げる生徒がいたら・・・梨沙は身体の奥がぞくっとするのを感じながら、脚をがくがくと震わせた。
 しかしまだ、命令は終わりではなかった。梨沙は大股開きで股間を丸出しにしたままで右手を下ろし、人差し指を中指を秘裂の両側に当て、思い切り押し開いた。身体の奥まで外気が侵入してくるのを感じ、心臓が止まりそうな気がした。
「こ、これでいいでしょ?・・・お、お願い、もう、許して・・・」

 
 ・・・ようやく校庭に向けての股間晒しから解放された梨沙は、その後、自分で依頼した以上の痴態を演じることになった。
すなわち、
・屋上でパンティとスカートを脱がされ、下半身丸出しのままで階段を下り、3階に到達
・四つん這いにさせられて廊下の端から端までを歩かされ、生徒会室の前でブレザーを脱ぐ。四つん這いのままでブラウスの前をはだけて双乳を露出させ、片足を大きく上げて犬のおしっこポーズで記念撮影
・四つん這いのままバイブを挿入され、「尻尾」を振りながら階段を下り、2階に到達
・バイブを咥えたまま立ち、両手を頭の後ろで組み、裸の股間からバイブがぶらぶらと揺れる様子を晒しながら廊下を歩かされる
・自分の教室の前でブラウスを脱ぎ、身に付けているものは、首の周りのリボンとブラジャー、ソックスだけになる。そのまま教室の中に入り、自分の机の上でまんぐり返しポーズになり、バイブのスイッチを入れ、股間の上でバイブがくるくる回る姿を見せながら、カメラに向けて笑顔でピースサイン
・振動するバイブを咥えたままで1階に下り、掲示板の前でブラとソックスを脱ぎ、「落とし物」コーナーに貼り付けながら記念撮影。さらに、右手でバイブを自ら出し入れし、左手で乳房を揉み、掲示板の前でオナニーショー、絶頂に達する姿まで録画される。
・全裸にリボンだけとなり、非常口から校舎の外に出て、そのまま校舎の外に設置された外階段を登り、屋上に戻った

 ・・・写真部の男子達の指示に従い、以上の痴態をなんとか他の生徒に見つかることなくやり終えた梨沙は、屋上に上がると、素早く倉庫の脇に向けて駆けていった。そこに脱いだスカートとパンティを隠していたのだ。他の服は、写真部員達が回収してきてくれる約束だった。やっと、やっと終わるのよ・・・

 しかし梨沙は、倉庫の脇に来て呆然と立ち尽くすことになった。そこには隠していた筈の服はなく、1枚の紙切れが小石の下に置いてあった。
『谷村梨沙様。服は預かりました。返して欲しければ、素っ裸のまま、また校庭のみんなにアソコをおっ広げて見せてあげてください。それから、立ったままでオナニーをして、潮を吹いて、校旗にかけたら合格。できなかったら、君と写真部員が今日したこと、全部暴露しちゃうからね。あと10分でできなかったら、服を持って帰っちゃうよ。』

 梨沙は岩本にその紙を見せたが、写真部では誰も思い当たる者がいなかった。それどころか、すぐに回収するはずだった制服や下着が、どこにも見あたらないことが、各部員から報告された。
「・・・うーん、どうしてばれたんだろう・・・ま、しょうがないね。その紙の命令のとおりにしたら返してもらえるみたいだから、やってみれば?」

 「そ、そんな! そんなこと・・・」
あまりに軽い岩本の言葉に、梨沙は思わずキッとなった。そして同時に、実はこの紙は岩本達の自演ではないかと気づき、絶句した。そうだとしても、自分にはそれを証明することはできない。それに、そのことを指摘しても、岩本が観念して服を返してくれる筈がなかった。私にこれ以上、恥を掻かせようって言うの・・・岩本くん、ひどい・・・酷すぎる・・・

 恐る恐る、梨沙は再び、屋上の校庭側の端の金網のところまで歩いていった。そっと下を見ると、校庭ではまだ、いくつかの部が部活をしている真っ最中だった。テニス部、陸上部、サッカー部・・・狭い校庭の中、大勢の男子と女子がひしめいていた。それに、友達と談笑しながらぶらぶらと下校する生徒達・・・

 「どうしたの、早く潮吹きオナニーショー、した方がいいんじゃない?」
その岩本ののんびりした声は、とても姿が見えない第三者に脅迫されているとは思えなかった。
「あ、さっきのバイブ、貸してあげてもいいよ。」
(大丈夫、梨沙ちゃん、青空の下で素っ裸になるのも、オナニーするのも、遊園地で慣れてるもんね。潮吹きオナニーの特訓の成果、じっくり見せてもらうよ(笑))


 ・・・こうして、学園一の美少女でもある、成績優秀の生徒会長は、白昼の学校の屋上で、大勢の生徒達を見下ろしながら、全裸で激しいオナニーショーを演じなければならなくなった。
「・・・あ、ああん・・・う、ううん・・・あ、あひぃぃ・・・い、いやあ・・・」
結局はバイブを借りた梨沙は、右手でそれを秘裂に出し入れし、左手で乳房をクリトリスを弄り、脚をガクガクと震わせながら、喘ぎ、身悶えた。あまりに異常な状況に、梨沙は今、自分があの遊園地にいるような錯覚に陥っていた。い、イカなくちゃ、みんなが見ている前で・・・恥ずかしいけど、気持ち、いい・・・潮吹き、しなくちゃ・・・みんな、見て、梨沙のすごく恥ずかしいところ・・・
「あ、あっ、あっ、あんっ・・・あ、あ、だ、だめだめだめぇっ・・・り、梨沙、イきますっ・・・」
梨沙はそう言うと、全身をびくびくっと震わせた。同時に、腰を思い切り突き出して、空中に向けて高々と愛液を吹き出した。その一筋が風に乗り、校旗にびしゃびしゃっと降りかかった。

 「おお、すごいすごい! 梨沙ちゃん、さすが学業優秀、運動神経抜群の優等生! 露出オナニーの才能も天才的だね!」
岩本がはしゃぎながら拍手すると、他の部員たちの笑う声が響いた。
「あ、早く離れた方がいいよ。さすがに急に天気雨が降ってきたら、みんな上を見ると思うよ。(笑)」

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