PART 45(bbbaa)

 (おい、あれって、感じてる顔、だよな・・・)
(うっそー、本当に!? 最悪ぅ・・・)
(まさか! きっと体調が悪いのよ・・・)
(いやだ、谷村先輩、そんな人じゃない!)
(じゃあ、あれは今の梨沙ちゃんのアソコってことで確定か?)
(パイパンオマンコを丸出しにして、バイブ咥えながら演説してるってこと?(笑))
(じゃあ、教室で自分の机の上でまんぐり返しになってたのも谷村本人なのか!?)
(あはは、すっげぇ、ド変態だな・・・)
(おい、まだ頑張って演説するつもりだぞ。もうバレバレなのに(笑))
(嘘よ、絶対、絶対、そんなことない・・・)
(おいお前ら、静かにしろよ。ありがたい演説、まだ続けてくれるみたいだぞ(笑))
体育館の中のざわめきは、徐々に大きくなり、梨沙の耳にも入るようになっていた。

 (あ、い、いや、そんな目でみないで、みんな・・・違う、モニター画面は偽物、なんだから・・・)
数百人の生徒達がすっかり嫌らしい目になっているのを見て、梨沙は内心で悲鳴を上げた。ちらりと時計を見ると、まだ演説が始まって5分ほどしか経過していなかった。とにかく、残り5分、頑張るしかない・・・梨沙はもはや全身がかあっと熱くなり、秘奥からはじゅくじゅくと愛液が溢れ出しているのを感じながら、必死に自分に言い聞かせた。
「・・・そ、それでは、これから、どのように対応していくか、もう一度、私の考えをお話したいと思います・・・」

 そう言って梨沙が息継ぎのために一旦言葉を区切った瞬間、おおおっ、と大きなどよめきが響いた。そして、大きな野次が聞こえた。
「梨沙ちゃん、まずいよ、ほら見て!」
生徒の一人は大声でそう言うと、腕を上げて、モニター画面を指さした。

 「え?・・・」
梨沙は思わず動揺した表情を見せ、モニター画面に目を向けた。
「あっ、い、いやっ!」
画面の中には、秘裂からぶら下がったバイブの表面を、透明な粘液が筋を引いて流れ落ちている様子がはっきりと映っていた。

 「え、なんで梨沙ちゃんが慌てるの?」
「これって偽物なんでしょ?」
「まさか、生徒総会で生徒会長が演説しながら垂らしたりしないよね?」
「ちょっと、嘘でしょお? あんなまじめそうな演説していたくせに、信じられない・・・」
「えーっ、性の商品化は駄目だけど、無料で見せつけるのはいいんだ?(笑)」
「でもさ、梨沙ちゃん、あそこも綺麗なんだな。」
「ああ、感度もいいし、露出プレイもできるし、最高だよな!(笑)」
「バイブ咥えながら演説するってどんな気持ちなのかな? しかも、どアップで生中継で公開しながらなんて(笑)」
今の梨沙の反応で、状況をほぼ確信した生徒達の反応が分かれた。好奇に満ちた表情でじっくりとモニター画面と梨沙の表情を見比べる男子、笑いながら梨沙の痴態を批評し合う男子、呆れると同時に嫌悪感を露わにし、わざと聞こえるように野次を浴びせ始めた女子、真っ赤になって俯いている女子・・・

 「いえ、ち、違います・・・すみません、続けます・・・えー、ですから私達は・・・」
何とか話を再開した梨沙だったが、もはや自分でも何を話しているのか分からなくなりかけていた。そして、いけないと思いながらも、ついちらちらと、横目で大画面のモニターを見てしまうのをやめられなかった。
「ひ、卑劣な脅しに、決して屈することなく・・・ぁ、ぁ・・・」
モニターの大画面に映ったバイブの柄の先に溜まった愛液が、つーっと糸を引きながら落ち始めたのを見て、梨沙は微かな悲鳴を漏らしてしまった。いや、だめ、止まってぇ・・・見ないで、お願い・・・梨沙は必死に祈ったが、秘部から溢れる愛液はさらに勢いを増し、腰が小さく震え続けるのを止めることができなくなっていた。

 決定的な瞬間を目にして、生徒達の野次が一層激しくなった。
「あーあ、もう大洪水ですね、生徒会長さん?(笑)」
「ねえ、どうして震えてるの? 画面の腰と同じ震え方に見えるんだけど?」
「おいおい、ぶらぶらバイブ揺らしちゃって、あちこち飛ばしちゃだめだよ、ラブジュース!(笑)」
「ピンクのビラビラまで見せちゃって、すごい変態だね、うちの生徒会長は!」
「どうでもいいけど、演説はどうなったんですかあ?」

 「・・・あ、す、すみません、・・・つ、続けます・・・あ、あぁっ・・・ご、ごめんなさい・・・」
梨沙は下半身から込み上げてくる快感と戦いながら、必死に言葉を絞り出した。脚を震わせているせいでバイブが揺れ、膣のあちこちを抉っているのが辛かった。それなのに、バイブが落ちるのを防ぐため、梨沙は股間に力を込め、必死にそのバイブを咥えなければならないのだった。
「で、ですから私たちは、今こそ、団結して・・・」
梨沙の話は、先ほどから全く進んでいなかった。

 それから数十秒、梨沙が何とか話していると、生徒達が急にどっと湧き、梨沙に向かってにやにやして、モニター画面を指さすのが視界に入った。

 (え、何?・・・)
梨沙は思わず、モニター画面の方を見た。そして、その表情がさっと固まった。
「・・・! い、いやっ・・・あ、いえ、違います・・・」

 梨沙が動揺するのも無理は無かった。梨沙の裸の下半身が中継されているのは相変わらずだったが、その下に表示されている文字がさっきとは変わっていた。
『バイブのスイッチオンまで、あと9秒』
その秒数は、8秒、7秒・・・と次第に減っていた。

 どうしたの、梨沙ちゃーん、とからかいの声が飛び、あちこちから笑いが起こった。

 「え、えーと、あ、あの、・・・」
5秒、4秒・・・と数字が減っていくのを見ながら、梨沙の言葉はしどろもどろになっていた。そんな、この状態でバイブが振動を始めたら・・・だめ、許してっ・・・

 さーん、にーい、いーち、とどこからともなく合唱が起こった。ほとんどの生徒がその瞬間を見逃すまいと、壇上の梨沙とモニター画面を見つめた。

 『バイブ振動開始。強度:弱』
モニター上の文字が切り替わると、秘裂から飛び出したバイブの柄が、ブルブルと震える様子が大画面に映し出された。そして、その柄の先からは、透明な愛液がびんぴんと飛び散っていた。

 その瞬間、壇上の梨沙の表情が歪んだ。
「・・・っっ!・・・あ、あ、あうぅぅ・・・い、いぃぃ・・・ああっ!」
秘裂に突き刺さったバイブが震えだし、梨沙の身体を淫靡な快感が突き抜けた。もはや梨沙は、喘ぎ声を我慢することができなかった。

 全校生徒総会の最中に、壇上でバイブ責めに悶える美少女生徒会長の姿に、野次の声も一瞬止んだ。無毛の股間をバイブによって押し開かれ、更に振動している姿が大画面で生中継されている・・・しかも、秘裂からは次から次へと愛液が溢れている・・・あまりにも卑猥な光景に、皆が言葉を失っていた。

 あ、ああ、うぅぅ・・・静まり返った体育館に、マイクに乗った少女の声がしばらく響き続けていた。そして、股間に突き刺さったバイブがまたずるっと動き、1センチほど落ちたところで、開き気味だった秘裂がきゅっと締まった。
「あ、く、く、くぅぅぅ・・・あ、ああん・・・」
少女の声が一層切ない響きを帯び、その美貌が苦悶に耐えるように歪んでいた。梨沙が、バイブが落ちるのを防ごうとして、股間に必死に力を入れていることは、その場の誰の目にも明らかだった。また、バイブが股間から大きく飛び出し、梨沙が快感に脚を震わせた結果、そのバイブは、梨沙の秘裂を起点にして、ゆっくりと回転を始めた。
「あ、あぅぅ・・・あ、あぁ・・・い、いやあ・・・」
感じるにつれて腰が動き、それにつられてバイブが大きく回転して先端が膣壁を抉り、さらに落とさないために強く膣を締め付けなくてはならない・・・すると、バイブの振動を膣全体で味わうことになる・・・快感に愛液が溢れ、バイブが落ちそうになる・・・梨沙は淫らな悪循環にはまり、顔を仰け反らせて喘ぐようになっていた。

 「あーあ、とうとう自分から始めちゃったよ(笑)」
「すっげえ、全校生徒を集めて緊急集会しておいて、自分のバイブオナニーショー見せつけるか、普通?(笑)」
「パイパンオマンコがもうぐしょぐしょなんだけど、性の商品化どころか、大バーゲンセールじゃない?(笑)」
「あのー、これも演説の一部なんでしょうか・・・」
「もう最低っ! いい加減にしてよ!」
「呆れた! 信じてたのに・・・」
「まだあれが自分じゃないって、言い張るつもり?(笑)」
「そんなにびしゃびしゃ飛ばしちゃって・・・後でちゃんと掃除してよ(笑)」
もはやすっかりと見限ったギャラリーは、露骨な言葉を梨沙に浴びせ始めた。

 「・・・あ、あん、ち、違う、違うの・・・そうじゃ、ないの・・・あ、ああん・・・」
梨沙は膣に精一杯力を込めながら、マイクに向かって話そうとした。
「お願い、信じて・・・え、い、いやあっ!! やめて、もう許して・・・」
ちらりと見たモニター画面に『バイブ強まで、あと10秒』と表示されているのを見た梨沙は、あっという間に立場を忘れ、悲鳴に近い声で懇願した。しかしその間にも、カウントダウンの数字は9秒、8秒・・・と減り続けていた。

 「・・・あ、あん、あぅぅ・・・あ、ああ・・・」
脚をガクガク震わせながら必死にバイブを膣で締め付け、梨沙は必死に快感と戦っていた。時計がちらりと見えた。黒川から命じられた10分が経過するまであと2分。もう少しだ。しかし、バイブの振動が弱の今ですらこんなに辛いのに、強、にされてしまったら・・・大勢の生徒達がまっすぐに見つめてきているのが、ぼんやりした視界の中でも分かり、梨沙の羞恥心を抉った。

 6秒、5秒・・・カウントダウンは着実に進んだが、その間隔は、梨沙にもギャラリーにも、実際よりも遙かに長く感じられた。壇上の美少女は、上半身にはかっちりとした制服を着ていたが、かつての凛とした生徒会長の雰囲気は全くなかった。

 「・・・あっあっあっ、だめぇ・・・い、いや、止めてぇえっ・・・く、く、くぅぅっぅ・・・」
梨沙の理性はもはや崩壊寸前だった。そして、思わず両手を下ろし、バイブの柄を握った。カウントダウンの数字はあと3秒になっていた。
「あ、い、いいっ、いやあっっ!」
梨沙は髪を振り乱し、握ったバイブを一気に引き抜いた。

 しかし、その行動が梨沙の致命傷になった。振動し続けるバイブを思い切り引き抜いた結果、回転している亀頭部がGスポットと膣口を一気に強く抉り、梨沙の性感は一気に絶頂に達した。梨沙の頭の中で、眩しいほど白い光がスパークした。
「あ、あ、ああああぁあぁああっ!!・・・」
梨沙は身体をぴんと突っ張らせ、顔を天井に向けて目を固く閉じ、唇を半開きにしたまま、びくびくっと震え続けた。そして、そのモニター画面では、秘裂から愛液が噴水のように迸り続けている様子がはっきりと映されていた。

 衝撃的な瞬間の後しばらく、体育館の中には、マイクに乗った梨沙の熱い吐息だけが聞こえた。まさか、あんなに清楚で真面目だった生徒会長が、生徒全員を前にして、潮吹き絶頂ショーを演じるなど、あまりにも非現実的過ぎて、卑猥で、淫靡な魅力に満ちた光景だった。モニター画面には、がに股のように開いた股間が映り続けていて、その秘裂からは愛液が止めどもなく噴き出し続けていた。そしてその下には、グルグルと振動しているバイブを握っている可愛い両手が映っていた・・・

 じっくりとその光景を堪能した後、男子の一人が声をあげた。
「梨沙ちゃーん、ひょっとしてそれって、梨沙ちゃんの手じゃない?」

 うっとりとした梨沙の表情が、その声に反応し、みるみる引きつっていった。
「・・・え?・・・あ、あ!・・・ち、違うのっ!」
自分はとんでもない失敗をしてしまった・・・絶対に手を下ろしてはいけないって思っていたのに・・・駄目、みんなに分かってしまう・・・でも、これをどうしたらいいの・・・

 手にバイブを握りながら困惑した梨沙がふと顔を上げると、好奇に満ちた無数の視線が自分に向けられているのを思い知った。
(ああ、やっぱりだめっ、絶対に、あれは私じゃないの!)
完全にばれていることを認められない梨沙は、強く振動しているバイブを握りしめ、自分の秘裂に近づけていった。両手を離すためには、バイブを股間に戻すしかないと思ったのだ。

 大画面モニターにアップになっている無毛の秘裂は、まだ愛液を涎のように垂らし続けていた。そこに、回転するバイブの亀頭部が近づいて行き、挿入されそうになる瞬間が生中継され、生徒達は思わず息を呑んだ。

 「・・・っっ!・・・・あっ、あっあっあっ、あんっ・・・あいぃぃぃ、ひ、ひぃぃ・・・」
激しく振動するバイブを自ら挿入し、膣壁を先ほどまで以上に強く抉られた梨沙は、脚をガクガクと震わせ、腰をびくびくと前後に振った。

 『谷村梨沙、バイブオナニー大好き! みんなに見られながらなんて、最高!』
大画面モニターの文字が変わり、生徒達の笑いを誘った。そして今の梨沙には、もはやその文字を見る余裕は無かった。
『みんなが応援してくれたら、もっと恥ずかしいショー、お見せしますね!』


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