PART 46(bbbaa)

 「梨沙ちゃーん、どうしたの? 早く演説、続けてくださーい!」
「ついでにさ、手を見せて、さっき画面に映ったのとは違うって証明してよ。」
「そうそう、まさか梨沙ちゃんが、あの画面みたいなことするわけないもんな。信じてるよ!」
バイブ責めに悶え、壇上で立っているのがやっとの美少女生徒会長に対して、男子生徒達がさっきまでとは違った声をかけ始めた。もちろんそれは、梨沙にもっと恥辱ショーを演じさせるためだった。がんばれー、とひときわ大きな声が上がると、がーんばれ、がーんばれ、と合唱まで始まった。

 「・・・あ、は、はい・・・あぁぁっ・・・ぅっぅ・・・」
ぼんやりした頭の中に生徒達の応援の声が聞こえてきて、梨沙は必死に顔を上げ、理性を振り絞った。秘裂の中では相変わらずバイブが震え続け、意地悪く責め続けていた。
「ご、ごめんなさい、ぁ、あぁっ、・・・つ、続けますっ、・・・うぅぅん、あ、あっ、あはあっ!・・・」
必死に演説を続けようとした梨沙だったが、大きく開いた股間の下で円を描きながら振動しているバイブは、一瞬の余裕も与えず、梨沙の性感を責め立てていた。

 もう絶対、手を下ろしたら駄目・・・梨沙は両手でそれぞれ、演台の左右の縁を握り、突っ張るように腕を伸ばした。しかしその腰が、バイブの動きに反応して、卑猥なグラインドを始めるのを止めることはできなかった。がーんばれ、という大合唱は相変わらず体育館に響いていたが、はしゃいでいるようなひそひそ話の声やくすくす笑いも少し混じってきているような気がした。

 そして、壇上を見つめる生徒達は、2度目のバイブ絶頂ショーがすっかり軌道に乗ったことを確信し、さっきよりも余裕を持ってその痴態をじっくりと観察していた。
「それにしても、きれいな太ももだな。真っ白ですべすべしてそうで。」
「ああ、だけどやっぱり、アソコの方に目がいっちゃうよな。」
「だけど、まさかあの梨沙ちゃんのアソコ、パイパンだったなんてな。今までのコラ、間違いだったな(笑)」
「あーあ、あんなにえげつなく腰振っちゃって!」
「生徒総会でスピーチしながら下半身すっぽんぽんになって、バイブ咥えて腰振って、マン汁ばら巻く生徒会長って、最低だな。(笑)」
「ああ、でも、嫌いじゃないけど(笑)」
「そんなに見てほしいなら、演台なんかどけて、見せちゃえばいいのに。」
「そうそう、ついでに全部脱いで、おっぱいも見せてあげれば、男子もっと喜ぶよ。」
「だいたい、あんな子に私たちと同じ制服、着ないでほしいよね!」
「さっきなんて、あんなに噴き出すなんて・・・あれ、潮吹きって言うんだよね?(笑)」
「ねえねえ、またイっちゃいそうだよ、梨沙ちゃん。」
「ほんとだ! また潮吹くのかな?」
「やっだあー、でも、ちょっと楽しみかも(笑)」

 そんな会話があちこちで交わされているうちに、がーんばれ、というコールも徐々に変わってきた。
「いーっちゃえっ、いーちゃえっ!」

 一部でふざけて始まったそのコールは、あっという間に体育館中に広まった。顔を真っ赤に上気させ、髪を振り乱して卑猥なダンスを続けていた梨沙は、それに気付くと、一瞬、キッと真顔になった。
「ひ、ひどい、何言ってるの・・・あ、あん、あぅ・・・あひぃぃぃ・・・」
しかし、震度強のバイブに膣壁を抉られていた梨沙は、あっという間に快感の波に呑み込まれた。そして、嫌らしい合唱を浴びせられて興奮したのか、溢れる愛液の量が一気に増えてしまった。それでも必死に膣を締め付け、バイブを落とさないでいたのは、これまでの調教の賜だった。

 「あはは、もうぐしょぐしょの大洪水!(笑)」
「あそこから飛び出たバイブ、ぶんぶん振り回しちゃって、完全に変態!(笑)」
「この調子だと、また潮吹き、見せてくれるのかなあ?」
「ピンクのビラビラまでぐしょ濡れにするなんて、ほんとにドすけべだなあ。」
「あ、あの顔! もう気持ちよくって堪らないって感じ! 見られて嬉しいんだ?」
「それじゃあ、じっくり見てあげるから、潮吹き、またどうぞ!(笑)」

 しばらくすると、いーっちゃえ、というコールは、また他のものに変わっていった。
「しーおふきっ」
「しーおふきっ」
「しーおふきっ」

 体育館中に反響したそのコールに、うっとりとしていた表情の梨沙が、はっと我に返った。
「い、いや、いやいやいやあっ!」
生徒達が何を期待しているかを知り、梨沙は目を見開いた。そんな、そんな、ひどい、みんな・・・
「もういやあ・・・あ、あん、あん、あぁあっ・・・」

 もはや、今の梨沙には快感に抗う術はなかった。梨沙は両腕に力を込めて演台の端をしっかり握りながら、ひたすら腰を振り立て、バイブの刺激に淫らな喘ぎ声を上げてしまっていた。そしてとめども流れてくる愛液に、バイブは徐々に、しかし着実に、その姿を膣口の外に現し始めていた。

 そして、淫靡なショーはクライマックスを迎えた。しーおふき、コールに包まれる中、ついにバイブが股間からずるっと抜け落ちたのだ。

 その瞬間、閉じていた梨沙の目が開き、悲痛な悲鳴をあげた。
「あ、あっ! だ、だめ、だめぇっ・・・」
梨沙はほんの一瞬のためらいの後、思わず演台の手を離し、落ちていくバイブを掴もうとした。バイブが落ちてしまって音を立てる方が、手がモニター画面に映ってしまうよりも致命的だと思ったのだ。

 しかし、そのためらいが最悪の結果をもたらした。梨沙の手は、落ちていくバイブに触ったが、バイブのぬめりのためにうまく握ることができず、思い切り弾く形になってしまった。

 その結果、ぱしんと空中で払われたバイブは、斜め下に飛んでいき、床にぶつかって大きく跳ね上がった。そしてくるくると回りながら床を滑った後、ようやくステージの縁で止まった。その亀頭部はくるくると周り、床にぶつかってカタカタと音を立て続けた。

 見られた!、みんなに見られた!、あの画面に映っていたのが、私のだってこと、みんなに分かっちゃった!・・・その瞬間、梨沙の頭の中で真っ白な光がスパークした。
「・・・あ、あ、そんな・・・あ、あ、あん、あん、あぅぅぅ・・・・あっあっあっ、ああっ!」
強烈な快感が一気に全身を駆けめぐり、梨沙の全身がさらに短い間隔で激しく震えた。

 梨沙は一瞬、ここがこの前の遊園地であるかのような錯覚に陥った。大観衆の前でさんざんオナニーショーをさせられ、絶頂を宣言するまで許されなかった・・・そして、イくときには同時に潮を吹かなくちゃ・・・もう、どうなっても、いい・・・すっごく、気持ち、いい・・・

 梨沙は悶えながらふらふらと足を動かし、演台の横に立った。

 おおおっ、うわぁぁ、きゃああっ・・・歓声と悲鳴が沸き上がり、体育館全体がその声に振動したような気すらした。美少女生徒会長が演台の陰に隠れていた下半身をいきなり皆の眼前に晒したのだから、それも無理はなかった。その下半身はもちろんスカートもパンティもはいていない丸裸であり、秘裂はぐっしょりと濡れていた。それは、モニター画面とは全く違う、生の迫力があった。

 ああ、みんな、私のことを見てる・・・もっと、もっと見て、梨沙の嫌らしいところ・・・梨沙はさらに、演台のぎりぎり前まで歩き、大観衆に向かって淫靡に微笑みかけた。そして、ブレザーとブラウスのボタンを外し、一気に前を開き、さらにブラを押し上げた。

 可憐な白い乳房が露わになり、大観衆が息を呑み込む音が聞こえたような気がした。

 そして、その食い入るような視線は、今の梨沙にとって幸福そのものに感じられた。それじゃあ、見せてあげる、梨沙の最高に、恥ずかしい姿・・・

 壇上の美少女は、露わになった乳房を左手で握り、乳首を指で弾きながら揉み始めた。そして、横に落ちているバイブを右手で拾い、再び秘裂にゆっくりと挿入した。
「・・・あ、あ、あぅぅぅ・・・・」
梨沙は快感を味わうように呻き声をあげながら、空いた右手でクリトリスを弄び始めた。

 大観衆があっけにとられ、淫らな視線を向けてくれていることが、梨沙には最高のスパイスになっていた。
「・・・あ、あああああっっ・・・い、い、いぃぃぃっっ・・・」
乳房を揉み、クリトリスを弾き、腰を振ってバイブを味わう・・・梨沙は卑猥なオナニーショーを、もはやすっかり楽しんでいた。

 「・・・い、い、いくぅっ・・・梨沙、イっちゃう!・・・イクイクイクゥゥゥ!」
梨沙はそう絶叫すると、全身をびくびくと震わせ、ついに絶頂に達した。最後の瞬間、バイブが秘裂から落ち、その後からは、愛液が激しく噴き出した。

 意識をゆっくりと失っていった梨沙は、足を開いたまま、尻餅を付くように壇上に尻をついた。両腕を後ろに付いて上半身を支えた結果、M字開脚のポーズになった梨沙は、股間からとめどもなく潮を吹き続けた。激しく飛び出した潮は斜め上に大きな放物線を描き、前列の生徒たちに当たることになった。

 おおっ、うわっ!、きゃああっ・・・前列の生徒達の歓声と悲鳴が響き、体育館は騒然となった。それは、生徒達の憧れの存在だった美少女生徒会長が、完全に堕ちた瞬間だった。



 ・・・体育館の後ろの片隅では、はしゃぎながら盛り上がっている生徒達を眺めながら、3人の生徒が談笑していた。

 「ちょっと、まだ潮噴いてるよ、梨沙ちやん(笑)」
「びっくりしたねえ、最後、自分から出てきて、おっぱい丸出し、あそこ見せつけてイっちゃうんだもんね(笑)」
「気持ち良さそうな顔で失神しちゃって・・・さすがに、こんだけ刺激が強すぎると、失神しちゃうんだね」


 ようやく潮噴きが止んだが、梨沙はまだうっとりした表情で失神していた。すると、モニターの大画面が切り替わり、梨沙が屋上でストリップするシーンの動画が上映開始された。
『皆様、気持ち良くなって失神しちゃってごめんなさい。目がさめるまで、今までの校内露出動画をご覧ください。』
表示されたテロップに、また生徒達が湧いた。今までは写真だけで、合成だと梨沙は言い張っていたが、やはり本人だったことが明らかになったのだ。モニターの中の梨沙はおずおずとスカートを捲り上げ、無毛の股間を晒していた。

 四つん這いで廊下を歩くシーン、自分の教室でまんぐり返しになるシーンなどが効果的な編集で次々に上映され、生徒達は笑い、卑猥な身体を批評しながら盛り上がった。


 「あーあ、とうとうばれちゃったね、梨沙ちゃんが変態の露出狂ってこと!」
岩本が淡々とした口調で言った。
「それなのに、あそこ丸出しのままで寝てられるなんて、大した度胸だね(笑)」

 「だけど、ちょっと可哀想な気もするね」
みどりがふと言った。
「考えてみれば、梨沙ちゃんて、本当に純粋な正義感で、生徒みんなのために頑張ってたのに・・・ま、相手が悪すぎたわね(笑)」

 「ちょっと、今さら何言ってるのよ。世間知らずで生意気な生徒会長さんにちょっと恥を掻かせてやろうとしただけなのに、アイリスグループを潰そうなんて大それた反撃した梨沙ちゃんが悪いんじゃない?」
ゆきなが演台を見ながら言った。

 「ちょっと恥掻かせる、ねえ・・・あーあ、女って怖いな」
岩本が呟き、二人の女子に睨まれた。
「気持ち良さそうな顔しちゃって・・・梨沙ちゃん、このまま起きない方が幸せかもね・・・」

 「ふふ、まあ、そうかもね。これからだもんね、本当に恥を掻くのは。」
クスリと笑いながらみどりが言った。
「まさか今の演説全部、ネットで生中継されてるなんて思わないでしょうね。(笑)」

 「まあ、まだアイリスのVIP会員限定だけどね。あ、そろそろ起きるかな?」
ゆきなが小さな笑みを浮かべた。
「それじゃあまずは、全校生徒の前できちんとお詫びをしてもらいましょうか、すっぽんぽんになって。」

 「学校の中で露出してごめんなさい。でもこれからは、生徒総会も生徒会もずっと全裸でさせてくださいってな。(笑)」
岩本が携帯端末を弄りながら言った。
「あ、授業中もノーパンでバイブオナニーしますけど許してくださいっ、てのもあった(笑)」

 「そうそう。それからさ、バスケ部でも当然素っ裸でやらせるんだよね。」

 「あとはなんだっけ・・・あ、生徒達にお願いして壁を作ってもらって、全裸登校、か・・・これ、最高!(笑)」

 「そうそう、結局途中で裏切られて、スクランブル交差点の真ん中で、一人だけ素っ裸で放置されるんだよね、梨沙ちゃん! しかも、後ろ手縛りでバイブ咥えたままで。」

 「しかもさ、そこでバイブ振動させて動けなくしちゃうんだよね! あはは、可哀想すぎぃ! だけどさ、梨沙ちゃんならきっと、そこで潮噴きしながらイってくれるよね!(笑)」


 壇上の梨沙が、ついにうっすらと目を開けた。そしてしばらく、なぜここにいるのか、自分がどんな格好をしているのか、目の前にいるのが誰なのか、分からないかのようにぼうっとしていた。

 数秒後。梨沙の表情がさっと変わり、目が大きく見開かれ、悲鳴を上げるように口を開き始めた。


 そして、梨沙の本当の羞恥地獄が始まった。



(完) 【エンディング9:全校生徒2】


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