PART 64 

 あまりの羞恥と逃れようのない快感に意識が朦朧となっていた聡美だったが、突き出した尻肉を男子の手が掴み、さらに別の手が尻の溝から前方に伸びてくると、大きく目を開けて悲鳴をあげた。
「きゃあ、いやあっ!」
 しゃがんで無防備に突き出した下半身を後ろから触られ、尻の穴やさらには秘肉にまで男子の手で触られる!
「駄目、触らないでっ」
 聡美は男子たちの手から逃げようと腰を上げようとした。しかし、快感に腰砕けになっていては立ち上がることができない。後ろ手に縛られてしゃがんだ身体はそのまま前方へ倒れ、顔と両肩が朝礼台について止まった。身体のバランスを取るため、膝は大きく広げなければならなかった。

 両手を拘束されての四つん這いポーズになり、大股開きで尻を宙に向けて突き出した晒す美少女……朝礼台を取り囲む生徒たちも、あまりに卑猥なポーズに一瞬静まった。聡美もあまりのことに絶句していたが、次の瞬間、ローターの振動がさらに一段強くなった。
「く、くぅぅ」
 必死に我慢したが、やはり声が漏れるのを押さえられなかった。同時に、突き上げた尻がいやらしくグラインドを始めた。それはローターがもたらす快感から少しでも逃げようとしての動作だったが、事情を知らない周囲の生徒達にとっては卑猥すぎるショーでしかなかった。

 美智代や由美などの2年1組の生徒達が唇に人差し指を当て、周囲に向けてしーっと静まるように呼び掛けた。その方が、聡美が悶える姿をじっくり鑑賞できる……皆、その意図を理解し、からかいの声を浴びせる者はいなくなった。成績優秀でクラス委員、次期生徒会長の候補だった優等生美少女が、全裸で腰を突き上げて悶える姿を、じっと見つめ、小さなヒソヒソ声と抑えきれないクスクス笑いだけが聞こえていた。
(ねえ、すっごく気持ち良さそうなんだけど(笑))
(全校生徒がいるのに素っ裸で、よくできるわねえ)
(ひょっとしてこれって、生徒会長になるための人気取り?)
(うん、男子の票が完璧に取れそう(笑))
 特に女子達のヒソヒソ声が聡美の恥辱を煽った。

(ああ、駄目、このままじゃあイッちゃう……みんなが見てるのに)
 聡美は身体を伸ばして尻を落とそうとした。せめて、朝礼台にうつぶせに寝そべってしまえば恥ずかしいところが見えないと思ったのだ。
「あ、あ、あんっ!」
 その瞬間、ローターの振動が一気に強くなり、聡美は身体をヒクヒク震わせて悶えた。思わず腰を上げると、ローターの振動が弱くなった。ほっとして腰を落とすと再び振動が強くなり、聡美は悶え喘ぎながら、うつぶせのままで腰を上下に動かすことになった。高野がリモコンでローターを操り、腰を下ろすなと命令していることは明白だった。

(いや、ひどい、こんなの……)
 聡美は恨めしく思いながらも、再び腰を突き上げ、そのまま固定するしかなかった。ただ、完全に静止することはできず、ローターのもたらす快感に腰をぷるぷる震わせてしまう。不安定な姿勢を保つために、膝は肩幅よりも大きく広げなければならなかった。すうっと吹いた風が股間を撫で、聡美は目を見開いた。
(だめ、これじゃあ、全部見えちゃってる……嘘、嘘でしょ)
 しかし、目の前にぼうっと見える生徒達の姿がそれが現実であると突き付けていた。にやにや笑っている男子、顔を両手で覆いながらも指を広げてちらちら見ている女子、興奮した表情でじっと見つめる男子、心底軽蔑の表情の女子……それはさらに、聡美の露出の快感を高めてしまった。
「ち、違うの! だめ、見ないで!……あ、ああんっ!」
 聡美は頬を真っ赤に染めて叫んだが、最後は喘ぎ声になってしまい、ギャラリーの失笑を誘った。

 周囲の生徒達にとってそれは、全裸の美少女の朝礼台の上での尻突き上げポーズの完成だった。しかも今は真昼間で、朝礼台の周囲をびっしりと生徒達が群がっているのだ。後ろ手の拘束のままなので、顔を横に向けて頬を台に着け、背中を弓なりにして尻を高々を突き上げている姿がなんとも被虐的でギャラリーを刺激した。しかもその太ももがぷるぷると震え、時にビクンと尻を突き出し、顔を小さく歪めて喘ぎ声を漏らすのだからたまらない。

「おいおい、今度はケツ突き上げてアソコ見せつけポーズ、大胆だねえ(笑)」
「あそこの毛が控えめで、さすが清楚な優等生!(笑)」
「お尻の穴も小さくて可愛いね」
「でも、朝礼台の上でこんな格好して、よく喘げるよねえ」
「手が使えないから、イけなくて辛いんじゃない?」
「さすがに視線だけではイけないか(笑)」
「それじゃあ、俺たちで手伝ってやろうか」
 あん、ああん、っと頬を火照らせて悶える姿を眺めながら、生徒達は容赦なくからかいの言葉を浴びせた。そして最後の言葉がきっかけとなり、ホースを持った生徒が狙いを定めた。

 次の瞬間、聡美が突き出した尻に向けて水流が突き刺さった。
「あ、ああぁんっ!」
 その瞬間、聡美の身体がおもしろいくらいに反応した。突き出した腰をくねらせ、背中を一層弓なりにして、顔をのけ反らせて喘ぎ声を漏らした。その淫らな声は、朝礼台のマイクに乗って校舎に反響した。普段の清楚な優等生にそぐわない妖艶な姿と艶めかしい声が、教師たちをも魅了していた。

「よし、消火活動、もうすぐ完了だ」
「ああ、うんと水を浴びせてやろうぜ」
「じゃあ俺はこっちからな」
 朝礼台の上で全裸の尻上げポーズで悶える美少女を取り囲み、ホースを持った生徒達が放水を再開した。狙うのは、聡美のそれぞれの乳房、尻、股間……もはや皆、聡美の絶頂を見るまでは気がすまなくなっていた。

 四方から性感帯を責められ、聡美の混乱と快感は一層深まった。しかも、膣奥のローターは微妙な振動を続け、聡美の快感をさらに煽った。
「あ、ああん、んんん!、……だ、だめ、だめえっ、あはぁ……」
 尻だけを突き上げた全裸の美少女は、淫らな尻振りダンスを披露し続け、甘い声で喘ぎ続けた。このままでは、本当にイかされてしまう……ここは学校で、校庭の真ん中、全校生徒が見ているのに……

「い、いやあっっ!」
 絶体絶命に陥った聡美は悲鳴をあげ、全身の力を振り絞って身体を起こした。大股開きの四つん這いポーズでは股間を水流で責められ放題なので、そこから逃れるために必死だった。絶対に絶頂に達する姿だけは見られたくない……最後の意地だけが聡美を突き動かしていた。
「ん、んんんうぅっ!」
 その間も四方からの水流が浴びせられるが、聡美は歯を食いしばり、勢いを付けて上半身を持ち上げた。両手を後手縛りにされてうつぶせの体勢からなので、それはまるで達磨が転がり起きたようだった。

 おおおっ……朝礼台を取り囲む生徒達が感嘆の声をあげて盛り上がった。絶頂寸前に見えたのに、まさかの抵抗だった。しかしその抗いはギャラリーを刺激し、もっと恥ずかしい姿を晒させたいと思わせることになった。
「おい、火事が逃げようとしてるぞ」
「ああ、なかなか手ごわいな」
「完全消化しないと安心できないぞ」
「あの辺にまだ火があるぞ!」
 一人の生徒がピンクの乳首を狙って放水すると、周囲の生徒たちが笑った。四つん這いだと見えなかったが、後手縛りで少し足を開いた正座状態になった聡美の乳房は陽光を反射して美しく輝いていた。頂点の可愛い乳首に水流が当てられると、乳房全体がぷるぷると震え、、腰をくねらせて悶え、唇を半開きにして喘ぐ姿は生徒達にとってこれ以上ない刺激だった。

「もうやめて、お願い……あ、ああんっ!」
 止むことのない歓声と喧騒に聡美の懇願は掻き消され、一本の水流が今度は尻の穴に突き刺さった。
「あ、あ、ああんっ」
(早く逃げなくちゃ……とにかく立ち上がるのよ……)
 後手縛り正座姿の聡美は、前後に身体を揺らして弾みをつけ、タイミングを計って立ち上がろうとした……

「おっと、火柱が上がるぞ!」
「今年の消火訓練はきついなあ」
「逃がすなよ!」
 ここから逃げ出そうと必死の聡美の意図は分かっていたが、生徒達は余裕だった。朝礼台は何重にも囲まれているのだから逃げられるはずがない。それに、聡美の脚はガクガク震えていて、快感に崩れ落ちる寸前なのも明らかだ。美少女の必死の抗いは、この上ないスパイスでしかなかった。

 それに、今の聡美の格好そのものが刺激的だった。80センチの朝礼台の上で両足を大きく開いて立っているのだから、その下半身を眼前に見放題なのだ。絶対に見ることができないと思っていた、全校生徒の憧れの美少女のお尻と秘部がすぐそこで丸出しになっている……まさに夢のような光景に、男子たちは瞬きも惜しんで見つめていた。できればその身体に触りたかったが、それだけは必死に我慢していた。

 一方、よたよたと立ち上がった聡美は、無情な現実を改めて思い知らされることになった。朝礼台の周りは、数百人の生徒たちによってみっちりと囲まれていたのだ。首を回して見ると、どの方向も人、人、人……皆、好奇の視線を聡美の身体に突き刺していた。間近なところには男子たち、少し遠巻きに女子たち、さらにその集団を見守る教師たちと消防団員……

「あ、あ、ああんっ!」
 突然、秘奥のローターの勢いが増し、聡美は脚をがくがくっと震わせ、ギャラリーを喜ばせてしまった。さらにそのローターは、外へと移動しているように感じられた。
(そ、そんな……)
 聡美は内心で震撼した。こんな恥ずかしい姿を全校生徒の前で晒しているのに、さらに恥を味わわせようとしているのか……
「あ、あ、ああっ! きゃ、きゃああっ」
 ぼうっとした聡美に対して、前方からの水流が容赦なく浴びせられ、クリ○リスや秘裂部分に直撃した。聡美はバランスを崩し、脚を滑らせて後ろに倒れていった。

「おっと、危ない!」
「火が飛ぶぞ!」
「押さえろ!」
 朝礼台を取り囲む生徒達が手を伸ばし、倒れてくる聡美の身体を支えた。

 身体を支えてくれた男子たちのおかげで、聡美は怪我をせずに済んだ。しかしそれが、男子たちの興奮に止めようがない勢いを与えてしまった。ついに憧れの美少女の肌に触れたのだ。足首、ふくらはぎ、太もも、お尻、お腹、腕、首……その肌は白くすべすべ、もちもちしていて温かかった。
 その瞬間、男子達が抑制していた欲望が一気に膨張した。もっと触りたい、揉んでみたい、乳房やお尻に触ってみたい……朝礼台の四方八方から伸びる手が聡美の身体を掴み、揉み込み、引っ張った。いくつかの手は乳房を掴み、尻肉を揉み、尻の溝に差し込まれ、太ももを撫で、さらにはその上にまで伸びてくる……聡美が首を左右に振って髪を振り乱し、の白い身体が後ろ手に拘束され左右にのたうつ姿がさらに皆を刺激した。

「い、いやあっ!」
 大勢の男子に囲まれ、襲われているような状況に、聡美は目を見開いて悲鳴をあげた。早く逃げないととは思うが、後ろで縛りで仰向けに押さえつけられてはどうしようもない。それに、身体の敏感な部分のほぼ全てを荒々しく揉まれて、聡美の快感は一気に急上昇していった。
「あ、あ、ああんっ!」
 膣の中のローターが再び動き出し、外に向かって動き出していた。身体の外からは性感帯を大勢に触られ、中からは膣壁を抉られ、聡美は悩乱状態に陥った。わずかに残った聡美の理性は、男子の手の侵入とローターが出てしまうのを防ぐべく、太ももを必死に閉じることだけに必死になっていた。

 しかしそれは逆効果だった。
 朝礼台の上で身体を仰け反らせ、ビクンビクんとのたうつ姿は、どう見ても快感に溺れていた。大勢の男子に裸の身体を触られて喜んでいる……それなのに、秘裂だけは見られまいと必死に太ももを閉じている姿は、あまりに淫らで魅惑的だった。

 周囲の男子たちは、こうなったら最も大事な部分まで見てみないと収まらなくなっていた。
(よし、思いっきり開いてやろう……)
(恥ずかしいところ、おっぴろげさせちゃおうぜ)
 男子たちは左右の足を持ち、思い思いに引っ張ったが、それぞれの動きがかみ合わず、聡美の身体が左右に転がって揺れるばかりで、大股を開かせることがなかなかできなかった。ただそれは、聡美の全裸姿が様々に乱れる姿を堪能し、身体のあちこちを撫でまわせるという点で、わざと楽しんでいる面もあった。

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